季節によって、収穫できる果実が変わるふれあい果樹園です。イチゴ狩りやさくらんぼ狩りはもちろん、ブルーベリー、プルーン、ぶどう、りんごがりも楽しむことができます。季節によって、収穫できる果実が変わるのも魅力の一つです。その中でもさくらんぼ狩りが人気で、この時期になると、たくさんのファミリー連れが訪れるスポットになっています。家族そろって、様々な味覚狩りを通して、自然の恵みを味わってみてはいかがでしょうか。
大橋さくらんぼ園は、北海道芦別市で40年以上続くさくらんぼ農園。日本最大級の雨除けドームを完備している中に、約30種類1500本が植えられていて、化学肥料を一切使用せず、有機にこだわった安全で美味しいさくらんぼを摘み取ることができます。低樹高栽培なので小さなお子様でも少し手を伸ばせば摘み取れますよ。貸しゴザや貸し椅子、おむつ交換台など設備もバッチリなので、お子様連れでも安心してお出かけできます。案内係のスタッフが常駐していますので、相談するとお好みのものを教えてくれますよ。
様々な果物狩りを楽しむことができる果樹園です。果物狩りのほかに、果汁100%のジュースや、オリジナルのジャムやぶどうも販売しているので、お土産にもオススメです。りんご、さくらんぼ、ぶどう、なし、イチゴ、プルーン、栗など、たくさんの品種が栽培されています。また、施設ではジンギスカンなどの屋外での食事も可能なので、天気のいい日は、家族でのお出掛けにぴったりのスポットになっています。車での利用が便利です。
国登録有形文化財に指定されている北海道屈指の歴史的建造物。樹齢100年以上の赤松がある正面玄関を一歩中に入るとそこは大正時代にタイムスリップ。四季の移ろいを心地よく感じる美しい日本庭園。春には牡丹祭りが開催され、400株の牡丹としゃくやくが庭園を彩ります。貴賓館一階ホールの天井には北海道ゆかりの日本画家による豪華絢爛な天井画が描かれています。食事は庭園を眺めながら、心落ち着く和室で小樽の風情豊かな料理を堪能できます。
国立花山青少年自然の家は青少年のための宿泊施設。宿泊棟以外にもキャンプ場やキャンプファイヤーが出来る広場、野外炊飯場、工作室、プレイルーム、自然体験など様々な用途・団体が使用出来るような設備が整っています。家族での利用も可能で、事前に活動日程表を提出するなど普段はできない体験ができますよ。利用に不安のある方のためにリックファミリークラブというお試し体験のような制度もあり、入会費無料で気軽に利用できますのでチェックしてみて下さいね。小さなお子様の宿泊も可能で、オムツ替えシートのあるトイレなども完備しています。
帯広から45分、とかち帯広空港から60分、JR 十勝清水駅からタクシーで15分、上川郡清水町にある観光庭園。「最も美しい庭」、「21世紀のガーデンデザインの最良の例」と英国で賞賛されたガーデンはまるでアート。ヤギや馬の放牧もあり、チーズ作り体験、セグウェイ乗車体験もあり、子供から大人、お年寄りまで楽しめます。特におすすめはセグウェイ。自然の中を風のように走り抜ける爽快感はここでしか味わえない素晴らしい体験です。家族旅行で訪れるのもいいですね。
東北本線花巻空港駅から車で10分の場所にある空港。札幌・大阪・福岡・名古屋などへの飛行機が離着陸しています。3階には送迎デッキがあり、飛行機の離着陸を眺めることができます。デッキのすぐ近くにはキッズスペースもあり、遊ぶことができるのも嬉しいですね。花巻や岩手名産の特産物が買えるSHOPや食事ができるレストランもあります。ぜひ親子で飛行機を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
「定山渓わいわいふぁーむ」は北海道札幌市にあります。いちごやさくらんぼなど、さまざまな果物狩りや釣りを楽しめる札幌の果樹園となっています。道が広く、舗装されているので、車椅子の方やベビーカー持参でも果物狩りを楽しめるようになっています。また、子どもでも釣れると評判の釣り堀もあり、子どもからお年寄りまで多くの方が利用しています。休憩所として使用できるログハウスでは食事も提供しており、ジンギスカンや朝獲りの卵かけご飯が人気です。
戦国時代の英雄・伊達政宗の生涯が蝋人形で再現されている歴史博物館。波乱に満ちた政宗の生涯を等身大の蝋人形を使って、25の名場面を忠実に再現しています。 文章を読みながら、要所要所のシーンでは音声ガイドが流れるので、子どもでも飽きずに見ることができます。騎乗の政宗像は、今にも走り出しそうなリアルさで、他に太宰治、棟方志功、宮沢賢治、野口英世など、東北が生んだ偉人たちの蝋人形を展示していて迫力満点です。
1978年に発見された「史跡ピリカ遺跡」は、美利河ダム前停留所より徒歩5分程の場所にあります。石器の出土状態を詳しく見学出来ます。また、ピカリ旧石器文化館では、映像コーナー、旧石器の展示室、石器づくりが出来る体験学習室を備えています。勾玉づくり、弓矢・矢じりづくり、火おこし等の体験も出来るので、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
昭和25年に発掘された続縄文時代の刻画がある洞窟遺跡。約800点の刻画が保管されています。壁画には角や翼を持つ人や、動物などが描かれ、狩りの儀式をしていたという説が有力です。洞窟は保護施設の建物で覆われていて、 トイレやお土産売り場もあり、子ども連れでもゆっくり見学が可能。歴史や壁画についてボランティアガイドの人が無料で説明をしてくれます。(希望制・所要時間約5分)
奥尻島津波館は、平成5年7月12日に起きた北海道南西沖地震の記憶と教訓、復興支援への感謝を後世に伝えるために造られた施設。テーマ別に7つの展示スペースを設置し、災害の様子と復興までを伝えています。災害によってなくなられた198名を悼む「198のひかり」や地震の発生メカニズムから災害の規模、そして復興への姿がつづられたドキュメント作品を観ることができる「映像ホール」などがあります。地震について学ぶことのできる施設は、地震の多い日本にはとても大切な場所です。奥尻島に来た際はぜひ足を運んでみてください。
名寄駅から歩いて15分の場所にある博物館です。北国の厳しい自然の中で暮らしてきた先人の知恵と体験を通じて、開拓者の所産を学び、寒さを克服し、北国の自然環境を楽しく親しみやすく北国の文化を作り上げて欲しいという願いから建てられたものです。館の手前にはSLにつながった汽車類も展示されており、電車好きな子供達は大喜びですね。ぜひ、親子で訪れて北国のくらしと伝統を学んでみてはいかがでしょうか。
北の嵐山は嵐山の麓にひろがるエリアで、陶芸や染物などさまざまな体験をしたり、カフェでゆったりくつろいだりできます。陶芸では、40年以上の歴史ある陶房「千尋窯」や旭川特有のシバレを表現した氷華結晶が有名な「渓雪窯」があり、手びねりやろくろ造形などが体験できます。他にも板ガラス体験や茶道体験も有。また、ぬくもりのあるおしゃれな雑貨を販売するお店もおすすめ。体験の後は、自然に囲まれた隠れ家のようなカフェで、軽食やスイーツをいただいてほっこり。
北国独自の生活の知恵を、楽しみながら学ぶことができる博物館。館内には多数の展示物や模型があり、昔、実際に使われていた暖房機器や洋服などが展示されています。小学1年生から参加できる体験型の催事もあるので、子どもと一緒に楽しく学ぶことが出来ます。機関車の展示もしているので、ちいさな子どもも大喜び。ぜひ、子連れで出かけてみてください。