恐竜や哺乳類などの化石の発掘で知られる大久川沿いにある施設で、化石や石炭産業の遺物が展示されています。敷地内には、恐竜模型の並ぶ公園や、大観覧車、コースターなどが置かれた遊園地ゾーンもありますが、中でも人気なのは、ブラキオサウルスの姿をした大きなすべり台! 子どもたちがこぞって遊んでいます。2013年には屋内遊戯施設も誕生。ますます楽しめる施設へと進化しました。
桜の名所三春にある大瀧根川に建設されたダム。多目的湖のさくら湖の景観が有名です。展示室ではダムの仕組み等が勉強できます。桜の季節は見事な景観で海外からも観光客が訪れます。森林公園も隣接されており、豊かな自然と美しい景色が楽しめるので、のんびりと散策を楽しむことができます。また、ダム管理棟1階では休憩コーナーで軽食がいただけます。
とても景色がよく自然がたくさんで観光にはもってこいです。とても広いダム湖がとても印象的でした!
1984年に開館した「いわき市石炭化石館ほるる」は、湯本駅より徒歩10分程の場所にあります。貴重な化石を見られる化石展示室、学習・標本展示室、炭鉱について学べる映像ルーム、模擬坑道、生活館、岩石園等から構成されます。 ボールプールやトランポリン等の遊具が沢山ある無料の屋内遊び場「いわきっずもりもり」もあり、化石に飽きてしまった小さい子どもを遊ばせることもできます。
化石、琥珀のクリーニング体験をしました。子供と一緒に化石のクリーニングをしましたが、スタッフの方の適切なアドバイスで親子共々熱中して楽しめました。
いわき四倉インターから約15分!いわき市アンモナイトセンターは、化石の見学や発掘体験を楽しめるスポット。敷地内には約8900年前のアンモナイトの化石などが発掘された地層をそのまま建物で覆った施設と屋外発掘体験場があります。館内にはアンモナイトに関する展示やタイムスリップゾーン、約700㎡にも及ぶ露頭観察ゾーンなどを完備。屋外発掘体験では、館内と同じ地層をハンマーやタガネをを使って発掘体験できて貴重!
毎週土日に化石発掘体験ができます。予約が必要です。
実際の地層の化石が埋まっているごと館内に展示がしてある施設は日本で唯一の施設です。
家族で行ったときには、夢中になって掘り、サメの歯を発掘することができました。
世界から集められたガラス製品が楽しめるアミューズメントパークです。ガラス館、ビール館、オルゴール館など、複数の施設で構成されています。ガラス館には、ガラス製品の製作体験コーナーが設けられています。世界にたった一つの自分だけのグラス作りは良い経験になりそうですね。1階のテラスでは、小さい子ども連れでも満喫できるようにジュースやソフトクリームの販売もされています。2階のビアレストランで味わえる地ビールもおすすめです。
体験コーナーで、キーホルダーを作りました。 その他にも、ガラスに絵を書いたり万華鏡を作ったり、たくさんの体験コーナーがありました。
会津若松にある県内の文化財・有形無形の文化遺産を集めた博物館。鶴ヶ城のすぐ隣にあるので、お城の見学と合わせて見学することも可能です。入り口脇の福島県立博物館ティールームでは、コーヒー、紅茶、手作りケーキ、軽食などが食べられます。鶴ヶ城公園の美しい自然を眺めながら、ゆったりと休憩するのもいいでしょう。館内はバリアフリーとなっているので、車椅子、ベビーカー、小さい子どもと一緒でも安心。
会津や福島県の歴史や文化を学べる。事前申し込みが必要だが公開体験学習もできる。
江戸時代に栄えた会津藩の武家屋敷跡が残る場所。松平家家老屋敷には、各部屋に実際に使われていた調度品が置かれ、当時の生活の様子を垣間見ることができます。また、旧中畑陣屋はかやぶき屋根の家屋で、伊吹町から移築復元された建物です。その他にも会津歴史資料館や第二資料館、くらしの歴史館といった建物が集まっており、観光はもちろん子どもの自由研究の題材としても最適な場所です。家族での旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「白虎隊記念館」は、福島県会津若松市にあります。昭和31年に会津出身の弁護士、故・早川喜代次氏によって創立された史料館です。戊辰戦争における白虎隊をはじめとする会津藩の悲劇を後世に正しく伝えたいという思いから、私財を投じて作られました。白虎隊以外にも、戊辰戦争関係の様々な史料(遺品、遺墨、写真)などやジオラマなどを展示しています。年中無休でやっています。新鮮組の史料もあり、歴史ファンには必見の記念館となっています。
恐竜大好きな3歳の息子と行きました。
大きな恐竜がたくさんいて、
またがったりと息子も大興奮でした(^ ^)
一番大きな恐竜は滑り台になっています。
小さな観覧車やコースターは
有料ですがありましたが、
3歳の子どもは恐竜だけで充分満足でした。