大人570円、なんと中学生以下は無料の動物園。それながら、哺乳類は29種類、鳥類は31種類、計60種類の動物を見る事ができるとあって小さいお子さんから大人まで人気の動物園です。アムールトラやライオン、キリンやサルといった小さな子供が大好きな動物がいっぱい。北海道ならではのエゾヒグマやエゾリスなども見られます。その他敷地内には無料のバーベキュー場やこどもどうぶつえんや絵本コーナーなどがあり小さなお子さんでも安心の芝生が広がった緑が多い園内です。
テレビ番組の特集などで有名な青の水槽から始まる、魚の性格がよく観察できる水族館。館内はそこまで広くないですが、展示方法に工夫がされている他、魚のジャンプが観察できる水槽や、ふれあいコーナーなどもあり、小さな子供は大喜びで魚と触れ合うことができます。大量に飼育されているドクターフィッシュのお試しもおすすめです。
展示物に工夫を凝らしていてとても楽しめます。
ドクターフィッシュの体験コーナーでは子どもも楽しんでました。
牛、ヤギ、ヒツジ、馬など動物と触れ合える牧場。エサやり体験や牛の乳搾り体験などのほか、バター作りや生キャラメル作り、ミルクジャム作りなど牧場ならではの体験が目白押しです。乗馬、キャンプなどのアクティビティも充実。公式サイトにはクーポンもあるので、ぜひお出かけ前にチェックして計画を立ててみてはいかがでしょうか。
動物達を間近で見ることができ、子供達は大興奮でした。
春に訪れた際、ミニブタの赤ちゃんを見ることができました。
タイミングが合えば、羊の赤ちゃんにミルクをあげる体験ができます。
動物達の臭いを強く感じることがあるので、苦手な方はマスクやハンカチなど持参してもいいかもしれません。
札幌市内にありながら、どこまでも広がる牧草地と羊の群れを眺めることができる場所。有名なクラーク博士の立像を始め、札幌ゆかりのモニュメントも建っており、記念撮影にも最適です。園内にはレストハウスがあり、こちらではジンギスカンが提供されています。食べ放題や飲み放題のコースの他、アラカルトでも注文できるので、小食な人もたくさん食べる人も大満足間違いなし。お腹が満たされたら足湯でほっと一息つくとよいでしょう。牧歌的な眺めを楽しみながら、癒しのひと時を過ごすことができます。ぜひ家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
高橋牧場ニセコミルク工房は、しぼりたての牛乳を使ったスイーツを味わったり、手作りアイスクリーム体験などができたりするスポット。広い敷地内にはケーキやアイスクリームを販売するミルク工房や、手作り体験のできるヨーグルト工房、バームクーヘン工房、限定パフェやミルク工房のお菓子を味わえるカフェなどがあります。また、羊蹄山を眺めながら食事ができるレストランでは、地元野菜を中心とした料理をバイキング形式で楽しめるのでランチにおすすめ。
乳製品好きにはオススメです。
でもなぜか牛乳は無かったようで、甘い物未解禁の子供はちょっと可哀想かもしれません。
離れのレストランはキレイで景色も良く、野菜バイキング+メインという方式なので、子供連れでも利用しやすいと思います。ただ店員さんの対応があまり良くなく、それは残念でした。
「いわみざわ公園」は、JR函館本線の岩見沢駅からタクシーで10分の場所にあります。駐車場があるので自家用車で訪れる事も可能です。南国の植物等を鑑賞出来る色彩館、約490品種のバラが咲き乱れるバラ園、花木園、6コース54ホールを有するパークゴルフ場、水栓トイレやコインロッカーが設置されているキャンプ場等を備えています。ミニブタや小動物を間近に見られるふれあい広場もあるので、子供から大人まで楽しめる公園です。
園内はベビーカーを押せる道もあり、アスレチック遊具まで問題なくたどり着けるので近くで見守ることも可能です。バーベキューコーナーもありシートを引いて赤ちゃんを遊ばせる事もできます。
300種類3000本の熱帯植物があり、見ごたえ十分。熱帯植物とともに、さまざまな動物を見学できる珍しい植物園です。ニホンザル、シマリス、鯉、セキセイインコなどの動物が飼育されており、12月から5月のゴールデンウィークまでは、サル山で温泉に入るサルの姿を見ることができます。ほかにも、滑り台やジャングルジムのあるちびっこ広場やバッテリーカー、夏場遊べる水の広場、夏場蛍の鑑賞ができる温室、足湯など様々な施設があり、家族連れに人気です。
施設内に水遊びできるスペースがあるため、真夏に行きました!とにかく暑い中、お猿さん達もとっても暑そうでバテバテ(笑)お猿さんが湯の川の温泉に浸かっているところを見たりするのも目玉のようです!ですが真夏なのでお猿さんはお湯に浸かっていませんでした(笑)水遊びが終わった後にお猿さんを見に行き、餌をあげれ…
昆布についてなら、何でもわかる展示施設。その歴史・生態・科学について映像や道具、パネルを使って解説した「コンブミュージアム」の他、最新の映像と音声機器を装備したドーム型シアター「イマジカドーム」など、まさに昆布尽くし。シアターでは昆布出漁の風景や、海中の昆布の映像が楽しめます。昆布ファクトリーでは実際の加工の様子を見ることが出来ますよ。売店ピュアグルメで販売されている昆布ソフトクリームは、一度食べてみたいB級グルメ。
きらくというかえしのようなものが最高!卵かけ御飯に是非!!いろいろ試食出来るので子供も楽しめます。でも、大人のほうが楽しめます。いいつまみが見つかります。
芦別市旭ヶ丘公園は桜の名所としても知られ、サル山や小動物とふれあえるスポット。サル山には札幌市の円山動物園と長野県の茶臼山動物園から来たニホンザルを飼育していて、「おさるテラス」からは間近に見ることができます。小動物舎のふれあい広場では、土日祝限定でうさぎやモルモットとふれあえるので、小さい子ども連れにおすすめ。お肉や野菜を持参してバーベキューができる「きらきらハウス」もあるので、週末の家族レジャーにぴったり。
無料で動物が見られます。天気のいい日にお散歩で行けるような雰囲気です。
動物の数はそんなに多くないですが、小さな子は十分楽しめると思います。
猿山が面白いかな(^^)
流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした展示施設です。展示室、絶景を楽しめる展望台、夏でも流氷に触れる流氷体験室などがあります。海の妖精クリオネの常時展示もされていますよ。冬には、斜面をチューブに乗って滑り降りる「チューブスライダー」が子どもたちに大人気です。
1歳の娘を連れて家族三人で行きました。零下30℃を体験する施設があり、濡れたタオルを振り回して凍らせる遊びもでき、流氷をさわったり動物の剥製を子供と見たり、いつもは経験できない貴重な時間を過ごせました。ただオムツを替えるスペースは無く不便でしたが、改築工事をしている途中だったような...でも駐車場が…
観光スポットとして、ファミリーのお出かけの場として人気の競馬場。重りをのせた鉄ソリを引いて競う、世界でたったひとつのばんえい競馬が行われています。子ども連れにも優しく配慮されており、外の光が降りそそぐ広々とした「キッズコーナー」にはおもちゃやDVDがあり、授乳室も完備。「ふれあい動物園」では、乗馬や馬車でかわいい馬たちとふれ合うこともでき、馬以外にもヤギやウサギが愛らしい姿を振りまいています。
キッズスペースで、赤ちゃんがゆったりできました。
函館市にある中央競馬場。函館スプリントステークスや函館記念などの賞レースが行われています。場内には日本初の屋内パドックシートや花道があり、サラブレッドなどの大きな競走馬を間近に見れるチャンス! 迫力満点ですね。お腹が空いたら軽食が食べられるレストランや喫茶も充実しています。乗馬体験や馬車など、馬と直接触れ合える子ども向けイベントも随時開催していますよ(期間限定)。
芝生の上の遊具やカートなど子供が遊べるし、決まった時間には元競走馬にも乗馬させてくれる。
アースドリーム角山農場は北海道江別市にある動物達とのふれあいやエサやりが楽しめる体験牧場。ファーム内には、元祖骨付ソーセージ、石狩川ベーコン、ビーフハンバーグなどなど、ジンギスカンや牛肉、豚肉の味付肉製品などを製造する工場と直売所もありレストランでは出来立てを食べることが出来ます。夏には「えばつサマーフェスティバル」の開場になっていて沢山のイベントが開催されます。野幌駅より無料シャトルバスが運行されますのでぜひご家族でお出かけしてみてくださいね。車いす対応の大きなトイレにはベビーシートも完備してありますよ。
両親と娘と行きました。馬やうさぎなどいろんな動物とふれあえます。入り口には犬や猫もいて、とても可愛いです。
大人も子どもも300円でうさぎさんやアルパカさんの小屋へ入れるので、他の牧場よりはリーズナブルな気がします。エサやりもできるので、子どもは大喜びでした。
レストランにはお子様プレートもある…
北海道大学植物園は国内初の近代的植物園として明治19年に開園しました。園内にはおよそ4000種もの原始林がそのまま保存されていて、植物について学ぶことができるように整備されています。また、農学校時代の建物やロックガーデン園路、北海道の自然・文化・歴史を学べる博物館、テーマごとに分かれた広い庭園や温室など、散策や見学をするのに十分な内容です。四季折々でさまざまな植物を見られるので、季節ごとに行くのもいいかもしれません。
札幌の中心部なのに、森の中を散策しているような気分を味わえます。木の上にエゾリスがいて子どもも大喜びでした。
園内には古い建物が保存されており、博物館には動物の剥製なども展示されているなど(南極観測隊で有名なカラフト犬タロの剥製も展示されています)、見どころの多い植物園です。
北海道北竜町にある有名なひまわり畑。150万本のひまわりが観光客向けに向かって咲き誇っています。30日間以上にわたって里のどこかで満開のひまわりを鑑賞できるスポットです、ぜひ夏休みに行ってみてはいかがでしょうか。
家族でひまわりを見に行きました!
入館料もなく、何時からでも行けるので朝早く行くと空いていてオススメです。
たくさんのひまわりに子どもが興味津々でした!
休憩場所が園内に何箇所かあるので休憩やお弁当を食べるには楽ちんです。動物園の中には食堂はなく、売店のみ。うどんやおでんなどの軽食が販売されていました。ベビーカーの貸し出しをしていますが、とてもレトロな感じでした。