札幌市内にある体験型の施設です。私たちが普段何気なく使っている水はどこからくるのか?そんな疑問に資料や映像、展示を用いてわかりやすく解説をしています。浄水場見学ツアーなどのイベントも開催されており、休日のお出かけスポットとしてだけでなく、こどもたちの夏休みの自由研究に困った時手助けしてくれること間違いなしの施設です。小さなこどもにはボールプールやおもちゃなどのあるキッズスペースや授乳室もあるので安心です。
展示室大人700円、プラネタリウム500円、セットで1000円。中学生以下は全て無料とはとっても嬉しいですね。季節によって展示物が変わったり、プラネタリウムのプログラムが変わりますので何度でも行きたくなります。宇宙の疑似体験ができたり、マイナス10度の南極を体験できる部屋、水力発電、無重力、ロボットなど科学的な学習にぴったりです。サイエンスショーもあるのでお子さんと是非、なぜ?不思議を解決してみてはいかがですか?
地震や消防について楽しみながら学べる体験型施設。入場無料。各種災害の模擬体験を通じて、防火・防災に関する知識や災害時の行動を学ぶことができます。入り口の大きな消防車にまず子どもたちは大興奮。暴風体験コーナーでは大迫力の3D映像と風速30mの中、まるで災害現場にいるかのような緊迫感を味わいながら、暴風災害の危険性や対処方法を学ぶことができます。防災絵本原画展などの子ども向けイベントも多数開催されています。
参加型の体験を通じて、下水道処理や地球環境について学ぶことができる入園料無料の施設。マスコットキャラクターのクリンちゃんが下水道について教えてくれるシアターや音の聞こえるマンホール、サブマリンに乗り下水道ルートを進むドライブゲームなどがあり、下水道について楽しく学ぶことができます。スタンプラリーや下水道についての勉強会、工作教室などのイベントも開催しており、夏休みの自由研究にもおすすめです。
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAは流氷をいろんな角度から紹介したり、体験ができる施設です。360度のドームに映像が映し出されるアストロビジョンが見物!その他には本物の流氷や氷漬けの魚の展示を観ることが出来たり、100匹以上の神秘的なクリオネも観れちゃいます。施設の中で1番人気なのは、マイナス20度に保たれた「厳寒体験室」でのオホーツクの冬体験。普段体験することはなかなかできないのでおすすめです。
道の駅と併設されていました。オムツ替えトイレと授乳室あり。科学館と言っても全体的に子供向けなので難しくなく楽しめました。ベビーカーだと体験コーナーの場所では邪魔かもしれません。たくさんのクリオネが珍しかったです。
消防車に乗って大興奮!
消防服?を着て大喜び!
地震の揺れの模擬体験など、色々な体験をさせてもらえるので、もう少し大きくなったら、また行こうと思っています。
地下鉄からも近く、駐車場もあるので、交通費の便も◎です!