旧南部氏別邸庭園は盛岡市中央公民館内にある庭園。2014年には、名勝地として国登録記念物にしてされました。約1万平方メートルの庭園には、献木や皇族により植樹されたアカマツ,ヤマモミジ,サクラ,ツツジ,カエデ,アジサイ,シラカバほか、安山岩製の五重塔,春日燈籠,雪見燈籠などが配置され、盛岡城三ノ丸から移設したと伝えられている石灯篭の笠石も見ることができます。秋には樹木が色づき、とても美しい紅葉を堪能することができますよ。
午前9時半から午後6時までオープンしている美術館です。2001年にオープンしました。美術館てくてくツアーと呼ばれるツアーを行なっており、職員さんに案内してもらえるツアーがあります。通常の美術館案内だけではなく、普段は見ることができない美術館の設備や機能の説明までしてくれるという、珍しくもの。子どもと一緒に、滅多に見ることができない美術館の裏の顔も見てみませんか?今までよりももっと美術館に興味を持てるようになります。
温泉街の近くにあるスキー場。美しい山並みを望むなだらかな丘陵地に位置し、初心者や子どもから上級者まで様々なコースが用意されています。スキーやスノーボードはもちろん、スノーシューで行くハイキングのイベントも開催されているので、冬のお出かけに最適。スキー教室も開催されているので、子どもの初めてのスキーにも。すぐ近くに温泉街があるので、スキーで疲れた体をじっくりと癒すことも可能。家族で雪を心いくまで楽しみに行かれて見てはいかがでしょうか。