宮沢賢治の物語の世界を体感しながら遊ぶことができる施設。メインに「賢治の学校」が据えられ、15分ほどで体験できる展示物が揃います。ログハウス展示施設の「賢治の教室」は、賢治童話に登場する動物や植物、星などの展示が行われています。こちらには賢治作品のグッズや花巻の名産品が豊富に揃ったショップが展開されています。他にも四季折々の草花が自生している公園があるなど、一日中楽しめる施設です。ぜひ家族揃ってお出かけください。
農業科学博物館は、ふれあい公園と博物館、工房がある施設です。公園は17haと広く、棚田や四季折々の花木、ひょうたん池など自然と親しめます。博物館では江戸時代以降の農業や農村生活の移り変わりを知ることができる他、現代の農業をクイズやゲームで楽しく学ぶことができます。工房では農産物を持ち寄り、ジャムやジュース、漬け物作りを体験することが可能。自然と親しんだり農業について学んだりできるので、子どもが食について学ぶのにぴったり!
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
現代詩歌専門の総合文学館。短歌、俳句、詩、川柳などを中心とした、様々な本や雑誌が集められています。また、単に資料を集めているだけでなく、随時テーマを設け様々な詩歌を紹介している点もポイント。好きな作家にこだわらず、新しい発見やお気に入りの詩歌を見つけることができるチャンスも得ることができます。小説や実用書とは違う、子どもの想像力をかきたてる文学に、親子で触れに行かれてみてはいかがでしょうか。
施設に関しては他の方々と概ね同じです。
この施設には宮沢賢治のほんにでてくる話を再現した部屋があり、結構楽しめます。
はなしを知っていふ人であれば、あ、これってあの話のワンシーンだな、とか、楽しめると思います。
蟻の視点からみた風景や銀河鉄道の夜を再現しています。最初は4歳児でも怖がっていましたが、…