映画の撮影のために建てられてセットなどを一般に公開している撮影所。26万4千坪という広大な敷地内は、戦国大手門エリア・農村エリア・宿場町エリアなどに分かれています。弓矢や剣術の体験や、着物などの衣装を着て記念撮影できるので、子どもが小さな武士に変身することもできます。数多くの映画やドラマなどで使われた、リアルな町並みにいるとタイムスリップしたような気分を味わうことができますよ。
東北地方に唯一現存している藩校建造物。藩校とは、現代でいう学校のことで、今の小学校~大学院にあたる範囲を全てここで学ぶことができました。敷地内では講堂や門などが公開されており、当時の様子を伝えています。また、自動音声ガイダンスを聞きながら見学ができるので、子どもと一緒に学問の歴史を分かりやすく学ぶことができます。
1歳児連れで行きましたが、屋敷に入って着物を着てごっこ遊びをさせたら喜んでいました。
撮影用の屋敷やボロボロの小山ばかりで遊ぶと言うより見てまわるだけになります。