のと海洋ふれあいセンターは、九十九湾の自然を活かした「海に親しみ、海を知る」ことのできる体験型スポット。磯の散策路ではアメフラシをはじめとしたたくさんの生き物を間近で見たり触ったり、箱メガネで磯をじっくり観察することもできます。散策路の内の200mはボードウォークになっているので、ベビーカーや車いすでも〇。能登の海岸にある貝殻を使った貝殻細工や藻塩づくり・小学5年生以上からOKの海中スノーケリングなども体験可能。
加賀市鴨池観察館は、片野鴨池の辺りに建ち、環境保全された自然豊かな鴨池の生き物たちを観察することができたり、いろいろな展示物やクイズラリーを通して鴨池の自然や歴史について楽しみながら学ぶことができます。週末を中心に自然観察や稲作体験など、誰でも参加できる色々なイベントも開催されていますので、気軽に訪れてみては。四季折々の自然の移り変わりを体感できるので、何度訪れても楽しめますよ。
ラムサール条約にも登録されている片野鴨池にいる野鳥を観察できる場所です。
冬時期は渡り鳥などのピークだそうですが、夏はそとに出て自然と触れ合えます。
レンジャーさんが常駐しているので、鳥のこと、自然のことなど楽しくお話ししてくださいます。
学びの杜ののいちカレードは野々市市内にできた図書館・市民学習センター・いこいの広場が入る複合施設。市民の学習や交流の場として、又は憩いの場所としてどなたでも利用出来るような出会いの場所としての役割を持っています。図書館では小さな子向けのコーナーや乳幼児を連れた親子対象のお話会などの読み聞かせ、上映会などのイベントも開かれていますので、要チェックです。館内にはカフェもあるので、お天気にかかわらず一日ゆっくりと過ごすことができます。
2017年11月に開館した、石川県野々市市の新しい図書館です。子供の絵本コーナーが充実しており、靴を脱いで絵本を読むコーナーがあります。狭いですが、赤ちゃん向けのキッズコーナーもあります。子供コーナーが一ヶ所にまとめられているので、少しぐらいなら騒いでも大丈夫。絵本を読んだり読み聞かせたり、キッズコ…
「おやこの広場あさがお」は、石川県白山市にあり、NPO法人が運営している子育て広場です。未就学児を持つ多くのママさんたちが、交流の場として利用しています。施設内には、おもちゃや絵本など、子どもたちが喜ぶ物がたくさん用意され、授乳室やおむつ替え室、お昼寝ベッドなども用意されています。また、ベビーマッサージなど様々なイベントも開催されています。そして、遊ぶだけでなく、育児に対しての相談を助産師などの専門家がのってくれるので、悩みのあるママは、抱え込まずに相談してみてくださいね。
オモチャがたくさんあり、また離乳食の相談や医師も来て相談ができたり、ママのためのエステなど気分転換できる企画もあるため。
鈴木大拙館は金沢が生んだ仏教哲学者で、東洋の思想を西洋に広く知らしめた学者「鈴木大拙」について知り、考える場として建てられました。館内は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」を回廊で結び、「玄関の庭」「水鏡の庭」「露地の庭」によって構成されています。3つの棟と3つの庭を回遊することによって、より理解を深められると考えられています。展示を通じて鈴木大拙と出会い、学び、自らの考えに繋げることができるスポットになっています。
石川県白山市にあるスポーツクラブ、エイム フェイス。松任駅から徒歩3分という、とても通いやすい場所にあります。ストレッチ&ランニングゾーンは青く少し暗めの照明によってとてもリラックスすることができ、周りを気にせず、集中することができるよう工夫されています。また、プログラム数が非常に多く、飽きにくいようになっているので通い続けやすいです。ジュニアスクールもあり、ジュニアのコースも種類が多いため、親子で一緒に通うこともできます。
スタッフが皆気さくで明るい。子供が自ら体験し、習いたいと言い、スイミングとキッズダンスを習っていた。
石川県輪島市・穴水町・能登町の1市2町にまたがる空港で周囲を森に囲まれた緑豊かな空港です。3階には見学者デッキがあり、滑走路を見渡せ、飛行機の離着陸を見ることができます。他にもレストランで能登の名産を味わったり、SHOPではお土産を買う事ができたり。また、能登空港ターミナルビル南西側に屋外の展望広場や多目的広場もあり、子供達と一緒に飛行機を見るのに最適です。ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。
金沢駅から車で20分ほどの場所にある図書館です。1階が児童図書コーナーになっていて、約2万9千冊もの児童書があります。おはなしルームでは読み聞かせが行われていて、年齢に合わせた本が読まれています。その他にも季節に合わせたイベントやものづくりセミナーなど子供達が喜ぶ催しが行われています。HPでチェックしてお子さんとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
最近出来たばかりの外観が名物になっている図書館。子供専用フロアーが一階で大人のフロアーと一緒ではないので、少し小さめの声でならおしゃべりしても大丈夫。靴を脱いでゆっくり本を読むことが出来たりしてのんびり出来る。
『謎の古陶』と言われている珠洲焼は、歴史上平安末期から室町時代にかけてだけその存在が確認されている珍しい焼き物です。珠洲焼資料館では珠洲で焼かれた様々な壺が展示してあります。特に見どころなのは鎌倉時代の窯を制作方法も材料も当時のまま復元した復元窯。なめらかな丸みが素敵な窯です。バリアフリートイレがあるので子どものオムツ換えに便利です。展示品を見てまわって疲れた時は1階の談話ロビーでセルフサービスの飲み物をいただきながら休むことが出来ます。
石川県立伝統産業工芸館は、日本三名園のひとつ「兼六園」に隣接している、石川県のさまざまな伝統的工芸品を紹介したり、体験イベントを実施したりしている観光スポット。施設では常設展や企画展を観ることができる展示室やミュージアムショップ、ミニフォトギャラリー、セルフカフェがあります。常設展では「衣食住を彩る美」や「祈遊音祭を彩る美」をテーマにした工芸品を紹介しています。日にち限定で様々な体験ができ、例えば「九谷焼絵付けのワークショップ」で絵付け体験をすることもでき、伝統工芸に触れるとてもいい体験になりますよ。
「雪は天から送られてきた手紙である」という言葉を残した世界で初めて人工雪を作りだした学者さんの実験や功績について展示公開されている場所です。実際に雪の結晶を作ってみたり氷のペンダントを作ってみたりする事ができます。氷や雪について詳しく知る事ができ子供が体験して実際に手に触れる事ができるのでお子さんも楽しく遊びながら学べます。大人500円、子供は高校生以下全て無料です。
前田土佐守家資料館は、加賀藩祖前田利家の次男「前田利政」を家祖とする前田土佐守家所蔵の県指定文化財資料約9,000点を保管し、その一部を展示する施設。館内では江戸時代の加賀藩上級武士の歴史や文化を紹介し、城下町金沢の魅力を知ることができます。また、講義室では古文書講座や企画展解説講座を開催。庭園鑑賞室で日本庭園を鑑賞したり、体験コーナーで特大判甲冑すごろくで遊んだりできます。資料館図録やオリジナルグッズなどを販売しているショップコーナーもありますよ。
能登地方を代表する勇壮でダイナミックなキリコ祭りの展示館。キリコと呼ばれる巨大な御神灯が館内に大小約30基と大柱タイマツが立ち並んでいます。展示のキリコのほとんどは実際に祭りに使われているものです。一年中、祭り囃子が流れる中で能登各地のキリコ祭の映像を上映しており、祭り気分を味わえます。3階の展望ロビーからは目の前に広がる輪島港と日本海の壮大な景色を楽しめます。
一年を通して植物の成長が見ることができる、四季を感じられる花のミュージアムです。500種を超える草花を眺めるだけでなく、ガーデニングやフラワーアレンジメントなどの体験もできます。癒しの空間で子どもと非日常体験をしてみてはいかがでしょうか。
2019年5月にオープンした、能美市にある児童館。木を基調とした部屋や、絵本が沢山のある図書室、体育館にはボルダリングもあり、新しくとても充実した施設です。平日夕方からは学童の子ども達も沢山いてとても賑やかですが、午前中は子連れでの利用にとってもおすすめ。授乳室やオムツ替え台もあり、小さな子連れでも安心です。能美市内にお住まいの方限定ですが、第1・2・3・5金曜日の午前10時30分から11時30分には、未就園児とその保護者が参加出来る幼児教室もありますよ。
能登の海の生き物を3D映像が見れたり磯の生き物に直接触れ合ったりすることができて子供もとても喜んでいました。施設の外には海岸沿いに遊歩道もあり貝拾いや生き物探しなどの磯遊びが出来ます。近所なので暇があればお出かけしています。