のと海洋ふれあいセンターは、九十九湾の自然を活かした「海に親しみ、海を知る」ことのできる体験型スポット。磯の散策路ではアメフラシをはじめとしたたくさんの生き物を間近で見たり触ったり、箱メガネで磯をじっくり観察することもできます。散策路の内の200mはボードウォークになっているので、ベビーカーや車いすでも〇。能登の海岸にある貝殻を使った貝殻細工や藻塩づくり・小学5年生以上からOKの海中スノーケリングなども体験可能。
石川県輪島市・穴水町・能登町の1市2町にまたがる空港で周囲を森に囲まれた緑豊かな空港です。3階には見学者デッキがあり、滑走路を見渡せ、飛行機の離着陸を見ることができます。他にもレストランで能登の名産を味わったり、SHOPではお土産を買う事ができたり。また、能登空港ターミナルビル南西側に屋外の展望広場や多目的広場もあり、子供達と一緒に飛行機を見るのに最適です。ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。
『謎の古陶』と言われている珠洲焼は、歴史上平安末期から室町時代にかけてだけその存在が確認されている珍しい焼き物です。珠洲焼資料館では珠洲で焼かれた様々な壺が展示してあります。特に見どころなのは鎌倉時代の窯を制作方法も材料も当時のまま復元した復元窯。なめらかな丸みが素敵な窯です。バリアフリートイレがあるので子どものオムツ換えに便利です。展示品を見てまわって疲れた時は1階の談話ロビーでセルフサービスの飲み物をいただきながら休むことが出来ます。
能登の海の生き物を3D映像が見れたり磯の生き物に直接触れ合ったりすることができて子供もとても喜んでいました。施設の外には海岸沿いに遊歩道もあり貝拾いや生き物探しなどの磯遊びが出来ます。近所なので暇があればお出かけしています。