平成27年3月20日にリニューアルオープンし、埋没林、蜃気楼といった自然の神秘に触れることができるちょっと変わった博物館。魚津の海岸で発見された国の特別天然記念物「魚津埋没林」が保存、展示されていて間近で埋没林を見て、触ることができます。北陸新幹線が開通したことにより、遠方からこられる観光客にも人気のスポットです。運がよければ本物の蜃気楼が見れるかも!?
富山城と富山周辺の歴史が学べる博物館。お城のような建物ということと、実際に建てられている場所が富山城址ということで、別名富山城と呼ばれています。戦国時代から現在までの歴史を学ぶことができ、武田信玄、上杉謙信など戦乱の時代の説明文や立体的なジオラマ、当時使われていた物などが展示されているため、見ごたえ十分。建物は4階まであり、2階は展示物、4階は天守展望台です。2階まではスロープとエレベーターが設置されております。
富山市の広域消防防災センターのなかにあって四季のサイクルに合わせた災害を体験しながら学習することのできる施設です。親子や小学生対象の防災講座を開いています。地震体験、雪崩体験、流水体験、風雨体験、消火体験、煙体験、119番通報体験など想像とは違う体験が出来るかもしれません。雨合羽、長靴は無料で貸してくれます。体験も無料ですがが、未就学児は体験できないものもあるので注意してください。広々としたラウンジもあるのでゆっくり休めます。
カブトムシやクワガタとの触れ合いや、東谷地域の実りを知ってもらおうと地域住民で設立・運営している体験施設。立地を生かしタケノコの収穫や畑でのサツマイモ掘り、シイタケ原木の菌打ちなど季節に応じたさまざまな体験活動を行っています。周辺には小川を巡らせた親水公園が整備され、お魚広場、トンボの産卵地、ホタルの産卵地、粉引き水車を利用したそばうち、バーベキュー広場があり、週末は子ども連れの家族で賑わいます。
カブトムシを見に行ったが、施設のおじさんが子供に詳しく教えてくれて子供も喜んでいた。来年の夏もまた行きたい。
「子どもたちのたまり場」を目指す、新しい子ども文化の創造を目的とした無料で遊べる施設です。1階には体を使った遊具や隠れ家や秘密基地を思わせるプレイカプセルなど子どもたちにとって魅力的な設備がたくさんあります。また2階は小さい子どもや家族がゆっくりくつろげるキンダールームや図書・展示スペースになっており、屋上には室外遊技場と充実の設備内容。子どもたちを対象とした体験教室も定期的に開催されているので、ぜひ家族みんなで訪れてみてはいかがでしょうか。
休みの日に遊ばせるのに行き、屋内なので天候が悪くても遊べるし、迷路などの遊具があるので子供達も楽しそうだったッ。
黒部川電気記念館は、大自然にはぐくまれた黒部と人とのあゆみを「水」をテーマに紹介する施設。館内では水のテーマシアターや黒部峡谷を走るトロッコ電車のシアターを観たり、戦前の貴重な映像などで黒部川の電源開発の歴史や黒部ダム建設などについて学んだりすることができます。また、「水力発電」のしくみや役割について、グラフィックや水車模型、絵巻物風スライドショーなどを使ってわかりやすく展示紹介し、子どもでも楽しめる作りになっています。親子で行くのもおすすめ。
JR 高山本線速星駅から徒歩20分にある、文化ホール、体育館、図書館などがある公共施設。1階には客席数672席のふれあいホールがあり音楽祭や講演会などが行われています。婦中図書館は、市立図書館の蔵書検索が利用できるので、蔵書数も豊富です。婦中体育館は広いアリーナ、柔道室、剣道室、卓球室があり手軽な料金で利用する事ができます。300台の無料駐車場があるので、車での来館が便利ですね。
隣に図書館があるので子供も楽しめます。大人はいつでも体育館で走ることができます。
ダムの操作室にあるダムコントロールシステムを通称「ダムコン」と略すのと、黒部川流域に大きな夢が来るように願い、ダムコンとかけて、「大夢来館(ダムコンカン)」と名付けられました。宇奈月ダムの管理棟2階にある情報資料館で宇奈月ダムの概要や様々な機能、完成までの道程の紹介と、黒部川の土砂問題への取組みを子どもにも分かるように展示しています。宇奈月ダムは平成13年(2001)に完成した新しいダム。上流にある出し平ダムと連携して、黒部川にたまった砂を排砂する役割があります。
世界遺産にも認定された、合掌造りの民家が連なる相倉集落。自然と見事に溶け込んだ民家を一望できる展望台や、「茶屋」「食堂」「土産や」、内装を展示している民宿。人の住む民家・空き家の他に、寺や道場など全ての建物が風情のある合掌造りで出来ています。囲炉裏や高い天井も合掌造りならではの特徴。四季によって色濃く姿を変える自然と共に、年中の行事やライトアップなども実施され、一度では味わい尽くせない魅力がたっぷりのスポットです。
世界遺産に登録された合掌造りの家を見学できるスポット。東海北陸自動車道五箇山ICから車で2分の距離にあり、普通車500円・二輪車100円の有料駐車場が完備されています。まるで昔にタイムスリップしたかのような美しい自然に囲まれた集落には9戸の合掌造り家屋が現存し、冬には雪景色の中ライトアップされた幻想的な光景を楽しむことができます。五箇山の歴史や伝統を体験できる塩硝の館もあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
チューリップ公園に隣接し、気軽に美術や創作にふれられるスポット。館内1階には大規模な展覧会が可能な企画展示室、2階には常設展示室3つを完備。常設展示では下保昭氏や清原啓一氏などの郷土作家作品や世界の写真作品、日本の工芸作品などを定期的に入れ替えて展示しています。また、さまざまな芸術活動に利用できる市民アトリエもあり、デッサン講習会や絵画、写真、版画などの創作の場として利用できます。平日には子ども向けの造形アトリエも行っています。
日本近代以降の水墨画を中心に紹介している美術館。和風の平屋づくりになった館内は、ゆったりと作品が置かれ、都会の喧騒から離れ静かに水墨画の世界に浸ることができます。館内の窓からは庭の風景を眺めることができ、これもまた水墨画を思わせる静謐な造りになっています。企画展も開催されており、こちらでは日本画や名品の特集がされ、見ごたえ抜群。高校生までは無料で閲覧できる点もうれしいポイント。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
道の駅ウェーブパークなめりかわは、ホタルイカや海洋深層水など、滑川の魅力がたっぷり体験できるスポット。園内にはホタルイカの生態を学べる体験型ミュージアムや滑川名物をカジュアルに味わえるカフェ、富山湾を一望できる大型レストラン、海洋深層水などを販売する売店などがあります。カフェのほたるいかバーガーやほたるいかフライ、つべつべ塩ソフトを食べながら、海沿いをお散歩するのもおすすめ。滑川のお土産を買うのをお忘れなく!
目玉はホタルイカの発光ショー。確か季節限定。生きたホタルイカを見、発光をみることができるという貴重な体験ができる。近くに未明に船をだし海でホタルイカの発光をみれる海上観光もある。
野村児童センターは、親子やお友達同士で遊んだり、子育ての相談や情報交換をしたりする場として利用されるスポット。月曜日以外は開館しているので、毎日遊びに行けちゃいます!乳幼児を持つママが多く利用しているので、親子でお友達をつくるきっかけにもなっておすすめ。不定期でベビーマッサージなどさまざまなイベントも開催。夏休みには、小学生向けの自由研究イベントがあることも!ご近所の方は、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
地震体験や煙の中での身動きのとり方など、さまざまな防災に関する体験をすることができます。歩けない乳児には無理かもしれませんが、4歳・5歳くらいからの幼児には良い体験をさせることができ、良い場所だと思います。