春から初夏の立山黒部アルペンルート観光の醍醐味と言えば「雪の大谷」。室堂ターミナル周辺の道路に積もった雪を除雪してできる雪の壁で、例年4月中旬から6月中旬までの2か月間だけ楽しむことができます。期間中は雪の大谷年恒例の「雪の大谷ウォーク」なども開催され、歩行者用通路として開放した片側を歩いて散策が楽しめます。約500mの歩行区間で、行き帰り約35分ほどなので、子ども連れの方にもおすすめです。期間中、室堂平の最高気温は10℃前後なので、真冬の装備が必須となりますので防寒対策を万全にして訪れましょう。
滑川市の自然公園。3月15日~12月15日の期間、9時~17時まで開園している公園です。(積雪などにより変更あり)標高300メートルの高台にある自然豊かな公園で、晴れた日は富山湾が一望できる眺望のすばらしい公園です。園内には時計台や芝生広場のほか、大型複合遊具や、子供がジャンプしてあそべるふわふわドームという遊具があります。また、バーベキュー広場や宿泊のできるSLハウス、パークゴルフ場や郷土資料館が併設されているため、家族みんなで楽しめる公園です。
立山博物館まんだら遊苑は博物館施設の一つで、天国と地獄が体験できる施設です。展示室からは少し離れている山の中にあり、他界という入り口から入り、陽の道を通って天界へ出ます。中には立山の山並みを利用した立山曼荼羅の世界を体感できる構築物があり、幼稚園児以上のお子様なら十分楽しめる施設になっています。ベビーカーでの入苑は難しいので、小さなお子様は抱っこになりますが、夏に行われる「まんだらナイトウォーク」は幻想的な雰囲気が味わえるので是非体感をおすすめします。
「あそあそ自然学校」は富山県にあります。こちらの施設は、富山駅から車で約30分ほどのところにある自然の学校!自然の中でピザ作りや火おこし、流しそうめん、春合宿、夏合宿、キャンプなど、自然の中で様々な体験ができると、毎回たくさんの子どもたちが参加しています。親子での参加のほかに子供単独でも参加できるイベントも多く、詳しい情報などはホームページでも確認できます。自然の中でしか体験できない貴重な思い出がたくさんできますよ!
富山県黒部市にある「アクアパーク」は、水をテーマにした公園となっています。園内には、綺麗な下水処理水が流れています。幅121メートルもある人工滝「きららの滝」をはじめ9つの滝や、トンボやメダカ、鴨などが生息する「せせらぎ水路」などがあり、多くの方が訪れる人気の公園となっています。夜にはライトアップされ、幻想的な空間が広がります。遊びながら水の事を学べる公園で、大人から子供まで楽しめますよ。年中無休で散策自由となっています。
「立山吉峰温泉 立山グリーンパーク吉峰」は、富山県立山町にある森林公園です。 交流館では立山のお土産を販売中 立山黒部アルペンルートの玄関口にあり、展望台からはとても良い景色を見ることができます。公園内には、キャンプ場やコテージ、芝生広場やパークゴルフ場、木工体験場やハーブ園などがあり、様々な楽しみ方ができます。また、天然温泉もあり、露天風呂やハーブ湯、サウナがあり、遊んだあとはゆっくりと身体を癒すことができます。
自然に囲まれた大きな公園です。
遊具がたくさんあるので、多くのお子さん連れでも遊べます。
1歳8ヶ月の娘も楽しそうに走り回ってました。
オムツ替えも出来るので、安心ですよ!