黒部峡谷の玄関口、欅平ビジターセンター。こちらのセンターは、欅平周辺を楽しむ方法が詳しく説明されており、登山道などの状況をリアルタイムで知ることができます。また、それだけではなく黒部峡谷の剱大滝、S字峡、十字峡等を迫力ある写真で紹介していたり、植物のツガを使ってV字谷の特徴等を詳しく紹介してあったりと展示の見所も満載。生き物についての展示もありますので、子どもさんとこちらに立ち寄った後、生き物を探しながらの散策も楽しめるのではないでしょうか。
宇奈月公園の一角にある足湯の施設。自然いっぱいの屋外に設置された屋根付きの足湯は、散策の休憩や、語らいの場所として最適。宇奈月温泉開湯80周年を記念して作られたもので、約40℃のアルカリ性単純泉の湯です。無料で楽しめる足湯の底は、急流で洗われた自然石を敷いており、疲れた足に心地好い刺激を与えてくれます。宇奈月温泉駅から徒歩5分。近くの温泉街を散策した際には是非一緒に足湯も楽しんでみてはいかがでしょう。
宮野運動公園は、広大な敷地に運動施設や広場、レストラン、宿泊施設などが揃った公園。運動施設は陸上競技場や野球場、庭球場、相撲場など種類豊富。アスレチックや大型滑り台、六角迷路のある広場もあるので、子ども連れでも楽しめます。園内には約800本の桜の木があり、桜の名所としても有名。その頃には桜祭りが開催されます。市のシンボルでもある、釈迦の遺骨が安置されているという仏舎利塔などもあるので、園内をゆっくり散策してみるのもおすすめ。
富山県中新川郡立山町にある博物館です。立山の自然と文化・人とのかかわりをテーマとした展示を行っています。広い敷地内を「教界」・「聖界」・「遊界」と名付けられた3つのゾーンに分けており、それぞれのゾーンごとに様々な施設・展示を行っています。国の特別天然記念物である「ニホンカモシカ」を飼育している「かもしか園」なども見どころ。家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
「宇奈月温泉 延楽」は、富山県黒部市にある温泉旅館。こちらでは透明度の高い温泉を楽しめます。樹齢400年の檜を使った露天風呂や岩の露天風呂、大きな窓があるる大浴場などがあります。大浴場は24時間利用することができますよ。お料理は、富山の海の幸、ホタルイカや白エビや地元の旬の食材を使用したお料理が並びます。子供用メニューも用意されています。客室は全室峡谷に面しており、露天風呂付の部屋やバリアフリーのお部屋もあります。近くには観光名所も多く、幅広い年齢層の方々が利用しています。
小川温泉の自慢は加水も加温もしていない温泉です。趣向をこらした5種類のお湯でゆっくり温泉を堪能することができます。その中でも天然洞窟野天風呂は、湯の花が凝固してできあがった洞窟です。この洞窟は、天然記念物に指定されている洞窟で貴重な場所です。また、岩ぶろや檜桶露天風呂なども魅力です。さらに小川温泉は、「子宝の湯」としても有名になっています。申し込みをすれば子宝をはじめ、いろいろな祈願を受けることもできます。
魚津市にある早月川の河口に広がる総合公園。水族館富山湾を一望できる観覧車やメリーゴーランド・ティーカップなどのアトラクションがあるミラージュランド・夏にはスライダーや流れる海水プール・幼児用プールなどがあり多くの家族連れで賑わいます。また、さくらの名所でもありお花見にも最適。1年中色々な楽しみ方ができる公園に家族みんなでお出かけしてたっぷり遊んでみてはいかがでしょうか。
「パノラマレストラン 光彩」は、滑川漁港のそばならではの新鮮は素材を使って、和洋の料理人がとっておきの料理を提供。ほたるいかミュージアムの2階にあり、一面ガラス張りの窓からは、富山湾と立山連峰が一望できる。そんな気持ちの良い店内で、ホタルイカやシロエビの天丼、オムライスやパスタの洋食に、深層水コーヒーゼリーなど多彩なメニューを楽しむことができる。パーティ、イベント、ご法要まであらゆるシーンに対応。
魚津駅から徒歩12分の場所にあるインデアンカレー魚津店は、一度食べたらクセになる元祖富山カレーを味わえるカレー専門店。懐かしい雰囲気の店内には、ソファー席とカウンター席があるので、おひとり様でも気軽に利用できます。カレーメニューは10種類以上!ボリュームのあるカレーセットも人気。シャバシャバしたカレーは、ご飯やトッピングに程よくしみ込んで絶妙。卓上にあるウスターソースをお好みでかけるといい味になるそう。
うなづき湖は黒部峡谷の豊かな自然に囲まれた宇奈月ダムのダム湖です。黒部峡谷鉄道のトロッコ列車から見える、うなづき湖のエメラルドグリーンと緑、赤い山彦橋のコントラストがとてもきれいと評判。左岸には尾の沼公園があり、水辺に降りることもできます。うなづき湖では新緑や紅葉のシーズンに合わせてボートクルーズツアーが開催されています。ボートに乗りながら黒部峡谷を満喫でき、景色をひとり占めできちゃいます。ガイドの方が同乗するので安心ですよ。
ダムの操作室にあるダムコントロールシステムを通称「ダムコン」と略すのと、黒部川流域に大きな夢が来るように願い、ダムコンとかけて、「大夢来館(ダムコンカン)」と名付けられました。宇奈月ダムの管理棟2階にある情報資料館で宇奈月ダムの概要や様々な機能、完成までの道程の紹介と、黒部川の土砂問題への取組みを子どもにも分かるように展示しています。宇奈月ダムは平成13年(2001)に完成した新しいダム。上流にある出し平ダムと連携して、黒部川にたまった砂を排砂する役割があります。
宇奈月温泉街の中にある、断崖から黒部川に張り出すように設けられた展望台。若くして亡くなったスペインの建築家エンリック・ミラーレス氏がデザインを手掛け、展望台の上には“飛び立つ鳥の雄姿”をイメージした、巨大な造形が目を引きます。眼下には黒部川の清流、向こうには温泉街やスキー場・大原山の観音像・新山彦橋を走るトロッコ電車が。四季と共に表情を変える美しい峡谷を眺めに、散策がてら登ってみてはいかがでしょう。
立山博物館まんだら遊苑は博物館施設の一つで、天国と地獄が体験できる施設です。展示室からは少し離れている山の中にあり、他界という入り口から入り、陽の道を通って天界へ出ます。中には立山の山並みを利用した立山曼荼羅の世界を体感できる構築物があり、幼稚園児以上のお子様なら十分楽しめる施設になっています。ベビーカーでの入苑は難しいので、小さなお子様は抱っこになりますが、夏に行われる「まんだらナイトウォーク」は幻想的な雰囲気が味わえるので是非体感をおすすめします。
最寄駅から徒歩約5分の場所にある、眺望を誇る温泉ホテルです。新設された川床露天風呂は絶景を間近に見られる浅目の露天風呂。全て内湯とつながっていて移動することもできるので、色々なお風呂に入ることができて子どもたちも楽しめます。またバリアフリー設計の貸切り露天風呂や半露天風呂などもあり、プライベートな温泉をたっぷりと満喫できるのが嬉しいですよね。客室タイプは和を基調としているので、心からゆっくりと休めます。
子ども連れに優しい親子で楽しめるカフェです。子どもがのびのびと食事をして、遊べるように考えられたカフェなので、お父さんお母さんは気兼ねなくランチを楽しむことができます。靴を脱いで来店するので清潔な店内。子ども用メニュー、トイレ、授乳コーナー、おむつ替えコーナーがあって、至れり尽くせり。ケーキが込みになっている日替わりランチセットをいただいて、子どもを自由に遊ばせて、親はしばしのんびりできます。
休日に子供たちとよく行きます。アスレチックで遊んだり、ブランコで遊んだりしています。また、とても長い滑り台があります。