「関西電力(株) 宮津エネルギー研究所」には、「魚っ知館(うおっちかん)」という水族館があります。電気についていろいろ学べるエネルギー展示室や、魚たちの姿を観察できる大水槽や、魚と遊べるタッチングプールなど、楽しいコーナーがたくさん!水族館には、ゴマアザラシやペンギンもいますよ。また、魚っ知コーナーでは、新・省エネや農水産研究についての研究成果をパネルで紹介してあり、大人も子どもも楽しく学び、遊べる施設です。「折り紙コーナー」や「おもちゃ・ミニゲームコーナー」もあり、小さい子どもたちも楽しめます。
兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」は、自然豊かなリゾート施設となっています。施設内には、温室植物園やレストラン、野外劇場や国際会議場、ホテルなどがあります。ファミリーのお出かけ先やデートスポットとして人気がありますよ。施設内のショップには、季節の花々やオリジナルグッズなどが取り揃えてあります。アトリウムを一望できるカフェで、休憩しながら手作りケーキをいただくのもおすすめです。公園や花畑もあり、緑あふれる施設となっています。
京都府京都市にある、とても小さな私設水族館です。展示されている淡水魚の数は京都随一の種類を誇っており、小規模ながらとても見ごたえのある水族館です。見て楽しむだけでなく、魚のえさやりをしたり、トカゲやハリネズミ・カメに触ったりすることもできる体験型水族館となっています。入場無料でお財布にも優しいので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
ゆめかわいいをコンセプトに様々な動物と触れ合うことができる施設。店内はパステルカラーのかわいらしいインテリアでまとめられた夢の空間で、くつろげるスペースが確保されています。ウサギ、猫、ハリネズミ、小鳥といった動物に触れたり餌をあげたりして癒しの時間を過ごすことができます。オリジナルアクセサリーや雑貨の販売も行われています。動物好きの子どもにも最適。自宅にいる感覚で、かわいい動物と遊ばれてはいかがでしょうか。
京都大学が管理する水族館。大人600円、小中学生200円。80年以上の歴史を持つ 水族館で娯楽だけでなく、学習の場として活用できると人気です。春夏冬休みの 期間中に開催される、「研究者と飼育係のこだわり解説ツアー」では、日替わり の担当者がそれぞれ専門の生き物の解説をするので、なかなか聞けない貴重なお 話を聞く事がきでます。子供が好きなカニ、エビ、クラゲや、いろいろなお魚の 秘密を教えてくれますが、どの生き物の話をするかはその日の担当者次第です。 夏休みの月火水限定で開催される大水槽のエサやり体験は、無料で参加できるの で是非参加してみてください。
小さな水族館だが、個々に水槽が分かれているのでじっくり観察できる。1つ1つに説明書きも書いていて新たな発見もできる。
入館料無料!水のめぐみ館アクア琵琶は、琵琶湖の治水や利水、水環境を学べるスポット。館内には瀬田川洗堰に関する模型やいろんな映像、ゲーム感覚で楽しめるクイズなど、楽しみながら学べるので、子ども連れにもおすすめ。琵琶湖に生息する魚を見たり、タッチパネル式の大型ずかんで遊んだり、「雨たいけん室」で世界最大の雨を体験したりもできます。琵琶湖への興味や理解を深められるので、親子で行ってみてはいかがでしょうか。
暑い日だったので、こどもは雨体験施設が良かったようです!
アクア琵琶の入ったところにも瀬田川の生き物の展示があり、職員のかたも詳しく説明してくれました。
数時間涼しく過ごせました。
瀬戸内海は家島諸島最大の島、西島にある自然体験センター。宿泊施設であるロッジ、芝生広場、ビーチ、環境学習センターがあり、様々なアクティビティーを体験することができます。カヌーやカヤック、海水浴、バーベキューなど思い思いの方法で思い切り遊ぶことができます。食堂も併設されており、そちらでは近海の食材を取り入れた料理をいただくことができます。アレルギーがある場合は事前に申し出ることをお勧めします。大自然を大いに満喫することができる場所へ、一度行かれてみてはいかがでしょうか。
淡水魚が飼育、展示されている水族館。館内には様々な種類の淡水魚が展示されています。普段は池や川から少し姿をのぞかせるだけの淡水魚たち。特にコイは、大きく模様の美しい個体をじっくりと眺めることができます。また、岡山理科大学専門学校アクアリウム学科の先生が開発した好適環境水は、海水魚と淡水魚が同じ水槽で泳ぐことのできる画期的なもの。普通の水族館とは違った展示方法を見学することができます。大きな水族館のような派手さはないものの、じっくりと魚を観察することができる場所です。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
小さいけれど本格的な水族館があり、ただで入れる芝生公園にはペンギンとアザラシがいます。きれいに整備されていて、お弁当を持って一日楽しめるところだと思います。