生島大神、足島大神をご祭神とする神社。日本書紀にその名が記されており、国家の祭祀であったことがうかがえます。地元の人々からはいくたまさんとして知られており、初詣に夏祭りなど、多くの人々で賑わいを見せます。また、勝運の神、女性の守護神、金物、カマドの神など、身近な神様もお祭りされているので、日々のお参りに気軽に立ち寄ることができます。都会にありながら清浄な気配を感じることができる神社へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
エル・ビレッジおおかわちは、大河内発電所近くにある花とみどりの村。ミニハウス・センターハウス・カフェ・グリーンハウスなど、水力発電を楽しく学んで遊ぶことができます。バスに乗って地下発電の見学ツアーに行けたり、ティムバーランドではメルヘンチックな雰囲気で発電所の一日を学べたり、グリーンハウスではガーデニングクラフトが体験できたりと小さなお子さんでも十分楽しめる施設が沢山です。喫茶アプリコットでは、自然を感じながらテラスでお食事もできますので、一日中楽しむことができますよ。
おみぞ筋商店街内にあるおみぞ筋トリックアートストリートは、商店街のあちこちに描かれたトリックアートが無料で楽しめるスポット。アーケードの柱や道路、壁面、シャッターなどに描かれたトリックアートは30か所以上!絵から飛び出したように見える不思議な感覚は、子どもから大人まで楽しめます。シャッターに描かれたトリックアートは、シャッターが下りている時しか見られないので貴重!お買い物の際に、立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。
奈良観光の中心地にある美術館。近鉄奈良駅から徒歩5分の場所にあり、近くには興福寺や正倉院など名だたるスポットがあり、それらの見学と合わせてみることができる場所です。奈良にかかわりのある美術品が数多く展示されており、常時企画展も開催されています。常設展でも見ごたえのある作品が多く、思わず見入ってしまうかも。歴史的な作品が数多く展示されているので、子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適です。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
展望台からの眺望が楽しめる、市役所の展望ロビーです。24階にはレストラン、喫茶があり、地上から100メートルほどの高さからの素晴らしい見晴らしを楽しめます。展望ロビーの利用は無料です。開放時間は、平日は朝8時15分から夜10時まで。休日は朝10時からとなっています。展望ロビーからは、主に南側の眺望をお楽しみいただけます。夜の夜景は昼とはまた違った美しさがあります。個室利用もできるレストランもあるので、子ども連れにも大人気!
国内外の古陶磁器を展示していたり、地元の丹波焼きなどの陶器を展示、調査している美術館です。歴史も重んじながら新しい人材育成にも力をいれています。木々の緑が映える白壁の建物は、ゆっくりと鑑賞できるようになっていて静けさの中に凛とした雰囲気があります。館内には、食事ができるレストランもあります。窓が大きいので山々を見ながら食事をしたり、テラス席からは丹波焼の里を見渡すこともできます。
国道30号線、田の谷ゲートから入った道を比叡山ドライブウェイといいます。ゲートから2km先に展望台があり、そこから琵琶湖の風景を一望することができます。展望台には大型の駐車場が設置されており、カフェやバーベキューコーナーが用意されているので、ドライブの目的地にするのもおすすめ。スーパースライダーやサイクルモノレール、子どもが遊ぶことができる大型遊具があるので、家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
兵庫県立円山川公苑は、さまざまなスポーツやレクリエーションを体験できるスポット。広大な敷地には美術館とサッカーなどに利用できるセンター広場、インラインスケートのできるスポーツコート、カヌーのできるボートヤード、夏季限定のプール、冬季限定で北近畿唯一の屋外アイススケートリンクを完備。各スポーツのスクールも開催されているので、気になるスポーツにチャレンジしてみるのも◎。家族やお友達といっしょに楽しむのにぴったり。
駅直結でとても便利な、ビルの屋上にある農園です。都会の中にありながら、ここに来れば大阪産品「大阪ぶどう(デラウェア)」、アンズ・モモなどの果樹、そしてゼラニウム・セージ・タイムなどのハーブ類に触れ合うことができます。栽培から収穫まで、お客様が体験することができるので、子どもの食育にもぴったり。どんな野菜やハーブが育っているのか、定期的に観察しにくるとより興味が湧いてきます。「なにわ特産品」も栽培しています。ビルの屋上でも自然を実感することができる天空農園です。
大阪港駅から徒歩5分の場所にある大阪文化館・天保山は、広々としたホールや多目的スペースでさまざまな展示を行う美術館。安藤忠雄氏設計の独創的でスタイリッシュなデザインの建物が目を引きます。館内には多目的スペースやホール・ギャラリーなどを完備し、話題性の高い魅力的な企画展や博物店・美術展を開催。過去には「ツタンカーメン展」や「漫画ONE PIECE展」・「機動戦士ガンダム展」などが行われました。お近くに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「菜ばなの里」は、京都府亀岡市にあります。施設内にあるフラワー広場では、梅やベゴニア、あじさいやバラなどが栽培されており、四季折々の花を楽しむことができます。また、レストランも多く入っており、幅広い年齢層の方々が利用しています。また、「菜ばなの里」では、イルミネーションも有名となっており、毎年多くの方々が訪れています。デートにもぴったりのスポットとなっています。開催期間などはホームページで確認することができます。
JR・地下鉄御堂筋線・谷町線天王寺駅より徒歩5分にある美術館。もとは住友家の庭園つきの本邸でしたが、美術館建設を目的に大阪市に寄贈されました。常設展示では、日本、中国の絵画・彫刻・工芸など約8000件を超える収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列。なかには国宝や重要文化財に指定された作品も多いです。美術史ゼミナールや学芸員によるギャラリートーク、小中学生を対象にした専門家からの美術の実技指導も行っているので、芸術に興味のある人は参加してみてはいかが。
全国屈指の知名度を誇る天台宗の総本山。山一帯にお堂が点在しており、起伏に富んだ地形はまさに修行の地。東塔、西塔、横川、国宝殿と大きく4つのエリアに分かれており、それぞれ国重要文化財に指定された建物や国宝に指定されたお堂が存在します。こちらでは修行体験を行うことができ、日常から離れた静寂の時を体験することができます。個人はもちろん、グループでも参加できるので、希望される方はホームページをご確認ください。日本仏教の母とも呼ばれる歴史を体感しに行かれてみてはいかがでしょうか。
日本に限らず、海外の様々なアート作品を展示している美術館。外観からして現代アートのような象徴的な建物で、水辺に建つその様は、アートの世界に自然と引き込まれること間違いなし。館内では常設展をはじめ、随時様々な企画展が開催されています。また、こどもびじゅつつあーが開催されており、事前申し込みをすれば学芸員による詳しい解説を聞きながらアート作品の鑑賞ができます。ワークショップは子ども向け、大人向けそれぞれ用意されているので、親子で楽しむことが可能。アートに触れる貴重な体験をされてみてはいかがでしょうか。
四季折々の自然の変化が美しい安らぎの場所。木之本、余呉、西浅井、高月、湖北周辺を奥琵琶湖と称しています。奥琵琶湖パークウェイは、春になると桜のトンネルができ、ドライブに最適。賤ヶ岳から琵琶湖を望むと、入り組んだ地形に普段みる広大な湖である琵琶湖とは違った印象を受けることでしょう。紅葉の風景で有名な鶏足寺や、戦国時代の戦火を逃れた観音像が残る赤後寺など、見ごたえのある観光地が数多く存在します。自然と歴史を堪能できる場所へ、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。