吹田市立千里山・佐井寺図書館は二階建ての図書館。東館1階の児童フロアには、児童書や絵本以外に紙芝居や絵本DVDなども扱っていて、色々な楽しみ方ができます。館内はバリアフリー化してあり、エレベーターの設置やベビーシート付きの多目的トイレ、授乳室など小さい子連れでも安心して来館できます。年齢別に絵本の読み聞かせ講座なども開かれていますので気軽に参加してみては。親子わくわく絵本広場では、赤ちゃんが楽しく触れ合える絵本などを紹介してくれますので、チェックしてみてくださいね。
みんなで持ち寄った本で作られる空間。それがまちライブラリーです。@もりのみやキューズモールでは、キッズスペースがあり、子供が靴を脱いで絵本を読めるスペースになっていて、絵本や児童書が沢山揃った室内は木の暖かい雰囲気でとても癒されます。会員登録すれば本を借りることもでき、カフェメニューが10%オフになるなどの特典も。色々なイベントに参加したり、自分も開催したり、人と人とのふれあいもできますのでおすすめです。
CLUB HARIE KIDS(クラブハリエキッズ)は、ショップ、カフェ、ワークショップが一緒になったキッズのための施設。パティシエが丁寧に手作りしたお菓子の販売や、季節のフルーツを使ったジュースなどの販売、お菓子の手作り体験などができます。手作り体験は、年齢制限のない保護者と一緒に体験するものと、子どもだけで参加するものがあり、親子体験のメモリアルクッキー作りは、子どもの手形をとってクッキーに焼き上げ、その間既存のクッキーにアイシングして楽しむというもの。子どもの成長の記念になるのでおすすめです。
丹波竜化石工房 ちーたんの館は、国内最大級の恐竜の化石や、丹波竜の全身骨格(レプリカ)などが展示してある博物館。発掘作業の現場再現コーナーでは、実際にどの様な形で発見されたかが臨場感たっぷりに再現されていますので、実際の現場と見比べたり、楽しみも膨らみます。小さい子でも体験できる、化石レプリカ作成体験は、プラスチック樹脂で作り、お土産として持ち帰ることもできますので、思い出作りや自由研究にも役立ちますね。館内ベビーカーでもOKですし、多目的トイレにはベビーシートも付いていますので赤ちゃんが一緒でも安心して来館できますよ。
長岡京市中央生涯学習センターは乳児から大人まで利用登録すれば誰でも利用できる施設。施設内にはギャラリーやホールなどのイベント会場や、配膳室や食工房など料理ができる場所、和室や会議室ミーティングルーム、交流室など様々な用途で利用できます。毎月のように館内や広場公園では、イベントが開かれていて、小学生以下の小さな子供も参加できるものもありますので、HPをチェックしてみるといいですよ。
嵯峨嵐山駅から徒歩5分!京都嵐山オルゴール博物館は、ヨーロッパの貴重なオルゴールを見学したり、演奏を聴いたりできるスポット。常設展では、オルゴール文化の象徴であるギド・リュージュのオルゴールコレクション約2000点の中から、150点を厳選して展示しています。定期的に入れ替えているので、行くたびに違う作品に出会えるかも。オルゴールショップでは、自分好みのオルゴールを思い出に購入するのもおすすめ。嵐山観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
京都府宇治市にある、宇治茶作りを体験することができる体験施設です。茶器づくり・お茶づくりなどを楽しむことができる工房で、伝統の宇治茶文化について学ぶことができるのが特徴です。またその他にもお茶を使った料理を種類豊富に楽しむことができるのも魅力で、様々な楽しみ方ができるのがポイントですね。家族で休日に出かけてみてはいかがでしょうか。
淡路島南ICからすぐにある、うずしおのすべてを展示と3D立体映像で再現している科学館。月と太陽の引力・地球の自転・海流、そして鳴門海峡の地形など様々な自然現象によって生まれる、世界一といわれている鳴門海峡の“うずしお”の不思議を勉強できます。最大級の“うずしお”を臨場感たっぷりの立体映像でみられる「うずしおシアター」は必見。夏休みの自由課題にもピッタリ。
「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」は滋賀県東近江市にある、第一次南極観測隊の越冬隊長として功績を残した西堀榮三郎を記念したミュージアム。ゆったりとした船のような外観で、屋外には実際に南極体験で活躍した大型雪上車が設置されていて、館内では真空管の開発・原子力の開発など様々な分野で活躍した西堀氏に関する資料の紹介や東近江の芸術作品の展覧会なども開かれています。また探検の殿堂では、個人でも団体でも実際に体験出来る実験や工作などのメニューがありますのでぜひ問い合わせしてみてくださいね。
色々なフルーツ狩りを体験することが出来る農園です。ナシに梅や桃、柿にキウイフルーツも栽培されています。農薬を使わないように栽培している低農薬栽培なので小さい子供にも安心して食べさせることが出来き、食べ放題は時間が無制限なので1日、ゆっくりと過ごすことも出来そうです。敷地も広いので、他の人に遠慮することなく自分達のペースで楽しめそうです。甘くて瑞々しいナシがたくさんなっています。
「げんきひろば」は、京都市宇治市・市民交流プラザ3回にある子育て支援センターです。毎日子どもたちとその保護者が楽しく遊んでいる姿が見られます。清潔で広い施設内には、木のおもちゃやぬいぐるみ、絵本など様々なおもちゃがありますよ。また授乳室もあるので、赤ちゃん連れの方も安心して利用することができます。開館時間は月曜日から金曜日と第2土曜日の9時から16時となっています。サークルの場としては利用できません。
聖徳太子が平野の地に薬師如来像を安置したことが起こりとされるお寺。大坂夏の陣で一部焼失したものの、その後すぐに再建された大阪府下では古い木造建築の一つです。なお、こちらのご本尊薬師如来は年2回のみ御開帳される秘仏です。その時期を狙ってお参りに行くのもおすすめ。また、境内には町ぐるみ博物館があり、昭和20年代ごろに駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されています。当時の街並みや空気を感じることができ、子どもから大人までノスタルジックな気持ちに浸ることができる特別な空間です。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
ポートライナー中埠頭駅から徒歩2分!アシックススポーツミュージアムは、一流アスリートのパフォーマンスを体感したり、アシックスの歴史を学んだりできるスポット。1階がアスレチックフィールド、2階がヒストリーフィールドになっています。1階ではアスリートのパフォーマンスを体感したり、競技に使用するウェアやシューズに実際に触れることが可能。2階では創業から現在までのアシックスの歴史や商品について学べます。ミニチュアシューズ作り体験もできる!
「近つ飛鳥博物館」は、大阪府にあります。「日本古代国家の形成過程と国際交流をさぐる」をメインテーマとする古墳に関する博物館となっています。。「近つ飛鳥風土記の丘」全体を一望できるように設計され、また内部は、出土品が古墳の中に収められているかのように展示されています。設計者は「安藤忠雄」さんで、代表作のひとつとなっています。展示物は、近つ飛鳥と国際交流・古代国家の源流・現代科学と文化遺産の3つのゾーンに分けられています。様々な催しも行われており、詳細はホームページで確認することができますよ。
日本で唯一の大工道具の博物館、「竹中大工道具館」。消えてゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えていくことを目的に設立された。至る所に手に取れる展示物が置いてあったり、体験できる展示物があったりと、身をもって大工さんの技術や使用する道具などについて学べ、のみ、ノコギリ、かんななど様々な大工道具の進化の過程を見ることができる。建物の佇まいと四季の移り変わりも楽しめる。