人々が交流する場として設けられた施設。館内には図書館、子どもプラザ、学習室、工芸室、和室、音楽室、調理室など、様々な活動を行うことができる設備が整えられており、常時イベントや講座が開かれています。中でも子ども向けのイベントはほぼ毎日開催されており、工作や遊びなどを同じ年代の子ども同士、親同士で体験することができます。また、子育てコンシェルジュというサービスも行われており、子育て相談をすることも可能。子どもと存分に向き合うことができる施設へ、家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
牛乳の製造ラインを無料で見学できる工場。雪印メグミルクの神戸工場は、品質の良い原料乳から「メグミルク」などの乳製品を製造しています。工場見学の内容は、工場の概要説明や、ビデオ上映、牛乳の製造工程を見学でき、見学終了後は乳製品の試飲も可能。工場内はエレベーターやエスカレータがなく、階段の上り下りが多いので、赤ちゃん連れの方は抱っこ紐があると便利です。美味しい牛乳がどうやってできるのかを学んでみてはいかがですか。
植村直己冒険館は、国民栄誉賞を受賞した冒険家植村直己氏の装備品や記録写真などの展示を見学できるスポット。植村氏は、1984年に世界初のマッキンリー冬期単独登頂を成功した後、交信が途絶え、現在も行方不明の状態が続いています。館内では、植村直己さんの冒険を支えた装備品などを「進む」、「登る」、「休む」、「食べる」、「着る」、「親しむ」の6つのテーマに分けて紹介。極地で実際に使用したものを間近で見て、植村氏の冒険を感じることができますよ。
兵庫県神戸市にある児童館。児童館なのでやはり、絵本や子供向けのゲームが充実しています。子どもたちで遊べる遊戯室、絵本など子供向けの本が読める図書室、テーブルゲームや工作など子どもが体験しながら考える力を上げられる学習室がありますよ。市役所での手続きが必要ですが学童保育も。ひな祭りやハロウィン、クリスマスなど季節のイベントも行われているので、地域のママさんとの交流も兼ねて行ってみてはいかがでしょうか。
日本で唯一の大工道具の博物館、「竹中大工道具館」。消えてゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えていくことを目的に設立された。至る所に手に取れる展示物が置いてあったり、体験できる展示物があったりと、身をもって大工さんの技術や使用する道具などについて学べ、のみ、ノコギリ、かんななど様々な大工道具の進化の過程を見ることができる。建物の佇まいと四季の移り変わりも楽しめる。
日本で唯一のコーヒーをフィーチャーした博物館。コーヒーの起源から日本におけるコーヒーの遍歴までをパネルや動画で見せるわかりやすい展示が置かれています。また、館内のインテリアにもコーヒー豆をモチーフにしたものが集められ、楽しげな雰囲気。観葉植物は全てコーヒーの木と、徹底しています。コーヒーの焙煎体験やラテアート体験、コーヒーはんこを作るワークショップなど、子どもから大人まで楽しめるイベントも盛りだくさん。子どもの夏休みの自由研究にも最適です。家族での休日のお出かけに、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
子どもプラザや図書館を利用しています。
図書館では、絵本の読み聞かせをボランティアグループが土曜日の午前中などにしています。
子どもプラザでは小さな子ども(2歳ぐらい?まで)と大きな子どものゾーンがわけてあり赤ちゃんでも、安心して遊べます。
また子ども用の便座があるトイレや授乳室などがあり子ども連れ…