京都の祇園町にある八坂神社は全国の八坂神社の総本社。日本三大祭の「祇園祭」の時期(7/1~7/31)には神輿渡御や花傘巡行、還幸祭などさまざまな神事や行事が行われるので見物!千百年の伝統を感じられます。八坂神社ではさまざまな祈祷があります。なかでも子どもの節目に大切な「七五三詣」はとても便利。「祈祷」「当日貸衣装着付け」「写真」がセットになったプランなどがあるので、当日バタバタとする必要がなくおすすめ。
京都市左京区にある神社。正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と呼び、世界遺産にも登録されていることで知られています。年間を通して祭典行事が執り行われており、ご祈祷や婚礼行事を行うことも。葵祭等で現在でも使用されている十二単を見ることの出来る特別拝観もありますよ(要初穂料)。みたらし団子発祥の地である、みたらし川では土用の丑の日に「ガン封じ」や無病息災を願う「足付け行事」もありますよ。
下鴨神社の境内にある「糺の森」は広くて緑がいっぱい!小川も流れ、暑い暑い夏でも木陰で涼しく遊べます。川に足をつけたり、お弁当を食べたり、森林浴をしたり、とても気持ちがいいです。体をいっぱい動かして遊べるので子供も大喜び。たくさん遊んだ後はぐっすりお昼寝。
手作り市や古本市など子連れで行けるイベントや…
全国に30000社あると言われている「お稲荷さん」神社の総本宮。稲荷信仰の原点、稲荷山から始まり1300年の歴史があり、商売繁盛・五穀豊穣の神様として厚く信仰されています。参道にある朱色の鳥居が数千本も連なる景観は、訪れる人々に強い印象を与えます。祭事は5基の神輿が巡幸する「稲荷祭」、火梵串を焚きあげる「火梵祭」が有名です。遠方から訪れる参拝客のための宿泊施設、「参集殿」が境内にあります。
駐車場が無料で台数も多く停められるので有難い。赤ちゃん連れで散歩がてらよく行きます。
平安遷都の際に建立された神社で1200あまりの歴史があります。境内はちょうど散歩に良い広さで、秋には美しい紅葉を見ることのできるスポットとしても有名。秋以外にも季節折々の様々な花を楽しめます。駐車場が無料なので車でも気軽にいけます。
紅葉を見に行きました。
駐車場が無料なので大変ありがたく、散歩には丁度良い広さでした。
お庭の散策は有料ですが、小学生未満は無料です。
トイレは子ども仕様ではないので注意が必要です。
松尾大社は大宝元年に社殿が創建された、京都で最古の神社のひとつ。日本第一の醸造の祖神としても有名。本殿は室町時代に造られたもので、全国でも珍しい両流造で国の重要文化財に指定されています。松尾大社の見どころはなんといっても「松風苑三庭」。上古の庭と曲水の庭、蓬莱の庭の3つに分かれ、それぞれの造りを楽しめます。春と秋の期間限定のライトアップも有。また、神像館とお酒の資料館も併せて見学するのがおすすめ。
お宮参りで行きました。
祈祷後、家族での食事会も松尾大社内で予約していました。
アレルギーの有無を電話の時にしっかり確認してくださって、安心できました。
また、赤ちゃん用のベビーベッドも用意してくださっていて、寝かせて食事ができました。
授乳やオムツ換えは別室を案内して頂き助かりました。
ただ…
菅原道真公をまつった神社の総本社。親しみを込めて「北野の天神様」と呼ばれています。学問の神様として信仰され、学業成就や武芸上達が全国で祈られています。境内には管公も愛した梅が50種約1500本植えられており、季節になると芳醇な香りで辺りが包まれます。秋には見事な紅葉が楽しめるもみじ苑もあり。毎月25日は縁日として境内がライトアップされます。参拝を始め、修学旅行やご婚礼にもおすすめの場所です。
梅を見に、お散歩してきました。
スロープがあるのでベビーカーでも大丈夫です。
10,000坪の日本庭園と、美しい朱塗りの社殿がある神社。平安遷都1100年を記念して建てられました。社殿は国の重要文化財に、入口にある高さ24.4mの大鳥居は国の登録有形文化財にそれぞれ登録されています。日本庭園も国の名勝に指定され、四季折々に花々が咲き揃い、広い敷地を散策しながら季節の移り変わりを体感できます。その広大な風情と美しさの中、子どもに日本の古き良き歴史を伝えてみませんか。
縁結びや恋愛成就の神様として有名な神社です。「縁むすび特別祈願」は毎日行われており、恋愛だけでなく安産祈願、家庭円満、健康祈願などいろいろな内容のご祈願をしてもらえますよ。境内には撫で大国、水かけ地蔵などご利益がいただけるありがたいスポットがたくさん。家族の縁を深めに行ってみてはいかがでしょうか。
平安時代中期の天文学者、安倍晴明をお祀りしている神社。多くの天皇に仕え、数々の功績を立てた晴明、晴明神社は、その屋敷跡に社殿が建てられています。夏には桔梗の花が咲き、初秋ごろまで楽しむことができます。期間限定のおまもりがあり、桔梗守り、七夕守り、もみじ守りといったちょっと変わったおまもりは、普段買うことができないので、販売期間中にはぜひ手に入れたいですね。
厄除けのお祓いで行きました。お守りなどのグッズが可愛く、境内も写真スポットが色々あります。
全国に約450社ある貴船神社の総本社。 水神である高?神を祀り、古くから祈雨の神として信仰されてきました。社殿は、本宮、結社(中宮)、奥宮の3つに分かれて建てられており、それぞれ 高?神、 磐長姫命、 闇?神(くらおかみのかみ)を祭神としています。小説や漫画の陰陽師人気、縁結びのご利益もあることから、女性に人気の高いお寺です。古くから文芸にも多く登場。霊泉に浮かべると吉凶が分かるおみくじも人気です。
梅宮大社は日本最古の酒造の神として知られ、子授・安産の御利益でも有名です。夫婦そろって子授けの祈祷を受けた方には、またぐと子宝に恵まれるといわれる子宝の石「またげ石」へ案内してくれます。また、梅の名所としても知られる梅宮大社ですが、他にも四季折々の花々が豊富に咲き、散策にもぴったり。春は梅や桜、つつじ、夏はアジサイや花菖蒲、秋は紅葉、冬は早咲き梅や雪景色など見どころがたくさん。散策路が整った神苑をぜひ散策してみてはいかがでしょうか。
京都市東山にある縁切りと縁結びで有名な神社。全国各地から多くの参拝者が訪れます。縁切りと縁結びに欠かせない「縁切り縁結び碑」はその外観に目を見張ります。高さ1.5m、幅3mの絵馬の形をしたその巨石には、神の力で開いたとされる穴が開いており、そこをくぐることで願い事が叶うとされています。巨石は願い事を書いたお札で幾重にも覆われ見ることはできません。悪縁を切り、良縁を結ぶ作法を必ず守ってくださいね。
天下統一を果たした豊臣秀吉。そんな秀吉は没後、東山阿弥陀ヶ峰に葬られ、この豊国神社に祀られました。この神社、大阪夏の陣後に徳川家康に取り壊されているそうで、現在の社殿は1880年に再建のものとのこと。国宝に指定されている唐門は伏見城の遺構で、桃山期の貴重な門。立派で歴史を感じられる門構えは、一見の価値有りです。境内の宝物館には秀吉遺品を納めた唐櫃(重文)もあります。歴史の波に流されながらも、再建された豊国神社。子どもさんと下剋上の戦国の歴史について話をするのに、とても良い場所ではないでしょうか。
京の台所、錦市場の東端に位置し、錦の天神さんと呼ばれている神社。商店街のアーケードの真ん中にあって神社の鳥居が建物の2階の壁を突き破る珍しい姿が見られ、初めて見る人は鳥居だと気付かないことも多いそう。学業・厄除け・商売繁盛のご利益があるといわれ、古くから地元住人に深く広く信仰されています。境内には錦の水と呼ばれる名水が湧き出していて、無料で飲むことができ、この水を目当てに来る人も多い。
萩の宮と言われる程の萩の花の名所。京都御所ゆかりの神社です。9月第3日曜日に「萩まつり」が催されます。境内一円には数百株の萩が植えられていて、「萩まつり」の頃は美しい萩の花を見ることができます。境内の井戸の水は「染井の水」と呼ばれ、京都三名水の一つです。今は敷地内の鳥居から社の間にマンションが建築されていて景観はいまいち。どうしてマンションを建てることになったかを知れば子どもの社会問題への興味が湧くかも。
七五三で行きました。
きちんとご祈祷をしていただけお祝いの品がとても豪華でした。さらにおぜんざいも頂けて金額の割にとても満足出来ました。友達にもオススメしています。