「嵐山公園」は、京都市にある公園です。こちらは府立都市公園で、桂川上下流に広がっています。春には桜やつつじが美しく咲き誇り、多くの方がお花見に訪れるスポットとなっています。広い公園内には広場や児童公園、展望台や休憩所があり、多くの方々がそれぞれの楽しみ方をしています。元気に遊ぶ子供たちや犬のお散歩をしている方、ジョギングをしている方などが見られます。野球場もあり、野球やソフトボールをすることもできます。
「渡月橋 (とげつきょう)」は、京都府京都市・嵐山にある、人気の観光スポットです。嵐山のシンボルとも入れるこちらの橋は全長155メートル、バックの嵐山との景色がとても綺麗です。特に紅葉の名所となっており、多くの方が訪れます。「嵐山もみじ祭」も行われます。そして、春には桜が綺麗に咲き誇ります。JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分のところにあります。
宝厳院は春と秋だけ拝観期間が決まっていて一般公開される寺院。「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」など貴重な芸術作品ともいえる襖絵やお庭を拝観できます。秋の拝観の時期には庭園の木々が色づき、大変美しい紅葉も見ることができます。お庭の拝観の場合は、少し段差のある場所もありますが、ベビーカーでも拝観できますので、小さなお子様が一緒でも大丈夫です。襖絵を拝観する場合は靴を脱いで上がることになるので、お子様連れですと大変かもしれません。
京都・嵐山にある「大河内山荘庭園」は、昭和初期の映画俳優、大河内伝次郎が、百人一首で有名な小倉山からの雄大な風光に魅せられ、丹精こめて30年の歳月をかけて造った別荘。約6,000坪にも及ぶ庭園は、四季によって違う顔を見せ、いつ訪れても新しい。桜や楓が多く植栽された園内からは、嵐山に保津川の清流、比叡山や京の町並みなども眺められ、展望台もあり、休憩所ではお抹茶を頂ける。近年、国の文化財に指定された。
「嵯峨野 竹林の道」は、京都市左京区にある竹林の道です。約200メートルもあるこちらの竹林は、有名な観光スポットとのひとつとなっています。周辺には天龍寺や嵐山などもあり、他の観光スポットと共に訪れたい場所となっています。毎年12月には嵐山花灯路が開催され、ライトアップされた幻想的な竹林を楽しむことが出来ます。専用駐車場はありませんので、車の方は近くのコインパーキングを利用してください。嵯峨野観光線 「トロッコ嵐山駅」からは徒歩3分ほどです。
「嵐山東公園」は、京都市西京区にあります。春には桜、秋には紅葉の名所となっており、たくさんの方が訪れる人気の公園となっています。また公園内には、散策広場や野球場、自動広場や憩いの場などがあり、野球やジョギン、犬のお散歩など、それぞれ想い想いの時間を過ごしています。サイクリングロードもありますよ。グランド使用時のみ予約が必要です。駅から徒歩5分とアクセスも良く、市民の方々の憩いの公園となっています。
大覚寺は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。創建は876年、いけばな発祥の地で「いけばな嵯峨御流」の総司所でもあります。宸殿(重要文化財)と正寝殿(重要文化財)をはじめ襖絵(重要文化財)など、多くの文化財があり、紅葉シーズンになると寺や大沢池周辺の紅葉は一際艶やかで、夜はライトアップもあり圧巻です。名古曽の滝の跡に抜ける道が紅葉のトンネルとなり、特に美しいと評判です。
もみじの名所です。ベビーカーは売店前に置かせてもらう形になります。通路が狭いので、観光客が殺到するシーズンは子どもには窮屈かもしれません。