高取町上子島にある砂防公園。年間通して四季折々の花々を鑑賞することができる公園としてもお馴染み。春には梅や桜、初夏には花菖蒲やあじさいなどが見頃を迎えます。水が綺麗なので、6月中旬頃には、ほたるなども見られる場所として地元の方にも好評です。標高もやや高く、涼しいので、夏場の避暑地としても好評です。園内は遊歩道などが整備されており、のんびりゆっくり園内で散策を楽しんでみるのもおすすめです。お弁当を持参して、ピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。
周りの自然と見事に調和した公園です。その名の通り、ダニ・カラヴァン氏という方が作ったアート作品が公園内のそこかしこにあります。誰が見てもわかりやすい大きなオブジェが多く、子どもから大人まで楽しむことができます。オブジェは印象的で写真映えするため、子連れでおでかけして記念に写真を撮るのもおすすめです。
奈良県は橿原市にある公園。春には桜、秋には紅葉を見て楽しむことができます。子供は広大な敷地で思いっきり遊ぶことができます。昆虫の遊具やクモの巣ジャングルジムなどもありしっかり遊ぶことができるのもポイント。公園内には自然博物館である「橿原市昆虫館」もあり、虫好きの子供にもおすすめ。
可愛らしい遊具がたくさんあります。未就学児童が遊ぶにはちょうど良い広さと、遊具だと思います。隣に橿原昆虫館があるので、その帰りに寄ったりしても良いと思います。ベンチやテーブルもあるので、お弁当を持って行くのもオススメです。
自然のよさを感じることのできる公園です。こどもからお年寄りまで幅広い年齢層の方が楽しむことができます、自然にを身近に感じ、季節ごとの草や花、樹木などの変化をも楽しむことができます。特に4月から5月頃にかけて、シバザクラが一帯一面に咲くので鮮やかなピンク色になるのも見どころです。勤労者体育館や老人福祉センターが近くにあることから、スポーツをして楽しむ方の姿も多くみられます。園内には、長い石垣の塀も造られています。
先駆的にナシの栽培技術を確立したナシの産地でもある奈良県の大阿太高原にある農園です。屋根があるので天気が悪くても大丈夫です。テーブル席で試食することも出来るようになっています。瑞々しくて大きなナシを決められた数だけ取ることが出来るようになっています。二十世紀ナシやあきづきなど人気の高い品種も取り扱っています。バラ売りもしているので、いろいろな品種を少しづつ購入することが出来るのは嬉しい点です。
701年に神殿が建設された神社です。シンボル的な存在である十三重塔はなんと高さ約17メートル。堂々とした見た目と赤い色が目立つ建物で、貫禄充分です。誰もがあっと驚く建物であり、まさにシンボル。古文書や美術工芸品、神像、仏像、狛犬など、歴史的価値のあるものを多くお祀りしている神社として知られています。この歴史的な場所へ、是非子どもを連れてきてあげてください。古い時代へと思いを馳せるきっかけとなりそう。
「長岳寺」は、奈良県天理市にあります。こちらでは、多くの文化財、そして四季折々の花を楽しむため、一年を通してたくさんの方が訪れています。境内は1万2000坪と広く、森閑とした空気に包まれています。多くの文化財の中でも「地獄絵図」が有名で、年に数回、ご住職がおどろしい話をしてくれる場もあります。また、境内では、4月下旬から咲き誇るつつじをはじめ、かきつばたやアジサイ、もみじなど、綺麗な花々も見応えがあります。
室生寺は、女人禁制の高野山に対し、古くから女性の参拝が許されていたことから「女人高野」として親しまれています。春には桜やシャクナゲ、秋の紅葉、さらに日本最小の五重塔や、やわらかな表情の仏像など見どころポイントがたくさんあります。室生寺の五重塔は、平安初期に建立された高さは16メートル強、初重は1辺の長さ2.5メートルの、屋外に建つ日本最小の五重塔であります。室生寺山中では最も古い建造物で、法隆寺の五重塔に次いで古い五重塔とされています。ぜひご家族で参拝、紅葉を見に出掛けてみてはいかがでしょうか。
きなりの郷内にある下北山スポーツ公園キャンプ場は、池原ダム湖の堰堤の真下につくられた自然いっぱいのキャンプ場。場内にはテントサイトと各種コテージがあるので、用途に合わせて利用OK!炊事場やトイレ、シャワー、ランドリーも完備。公園内にはテニスコートや温泉施設「きなりの湯」、パターゴルフとローラースケート・複合アスレチックのあるわんぱくランド、ちびっこ向けの児童公園などがあり、昼間は思いっきり遊べます。家族レジャーにいかがでしょうか。
広ーい芝生の広場にオブジェなとがポツポツ
子どもにとってはかくれんぼできる場所がたくさんあってたのしかったようです。
大人の撮影会なども行われていました。