岸和田城のほど近く、見て体験して、岸和田だんじり祭の色々がわかる博物館です。実物の巨大なだんじりを目の前で見たり、大スクリーンで迫力ある祭の映像を鑑賞したり、まるで祭に行ったような熱気が感じられます。だんじりの大屋根の上に乗る体験や、鳴り物と言われる大太鼓、小太鼓等を叩く体験など、体験コーナーもあるので、子どもも楽しめますね。親子で祭気分を味わってみてはいかがですか。
弥生文化に関する資料を展示している博物館。館内には実際の土器や濃厚器具などの展示をはじめ、ジオラマやパネル、動画による詳しい説明がなされており、じっくりと見て触れて弥生文化を知ることができます。野外には竪穴式住居の発掘と復元の体験ができる場所があり、小学生の子ども30人ほどで20分かかるなかなかの作業であることが分かります。体験を希望する際は事前申し込みが必要なのでご注意を。子どもの夏休みの自由研究にも最適な場所です。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
貝塚市が運営する天文台。江戸時代、日本で一番すぐれた望遠鏡を作った岩橋善兵衛。彼が生まれたのが貝塚脇浜新町であり、当時作られた望遠鏡が展示されています。そんな日のんの天文学の歩みを学びながら、現代の望遠鏡による天体観測も行うことができます。個人で見学する場合は予約をする必要はなく、気軽に立ち寄ることができます。月の観望や季節ごとの星座観察会、惑星観察会など随時イベントが行われているので、そちらに参加するのもお勧めです。家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
だんじり好きな子供にはたまらない。保育園からの遠足でも行っていたが、女の子はなかなか太鼓を叩いたりする経験が難しいので喜んでいた