和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある温泉宿。世界遺産に登録されている熊野の山海を一望することができる、景色の良さが自慢の宿です。また生まぐろ水揚げ量日本一を誇る勝浦漁港から仕入れる、まぐろをはじめとする新鮮な海の幸をたっぷりあじわうことのできる食事も美味しいと評判です。ゆったりとした客室は清潔感があり、小さな子ども連れの旅行に最適です。家族で勝浦の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
アルカリ性単純硫黄泉が湧き出る温泉を楽しめるリゾートホテルです。露天風呂付き客室もあるので、プライベートなお風呂を満喫したいという方には、このタイプのお部屋がオススメ。いつでも好きな時に好きなだけ、露天風呂をお楽しみください。家族連れにもこのタイプのお部屋がぴったりです。全て海に面しているので、どのお部屋から見える景色も最高!子どもが大喜びすること間違いなしです。お食事処も複数あるので、お好きな場所をお選びいただけます。
「白浜古賀の井リゾート&スパ」は、和歌山県白浜町にあるリゾートホテルです。ホテル内には2015年にリニューアルした大浴場と露天風呂があり、昼間は木々の景色や香りを楽しむことができ、夜はイルミネーションが輝き、幻想的な雰囲気に包まれます。また、オープンテラス付きの室内プールや夏季限定の野外ガーデンプール、エステなどもあります。お料理は、和会席・鉄板焼き・バイキングの3種類から選ぶことができます。客室は全室オーシャンビューとなっており、ロケーションも最高ですよ。
和歌山市のこども科学館。プラネタリウムや科学に関する展示があります。毎週日曜日には、ミニサイエンスという簡単な工作イベントも開催されています。プラネタリウムでは、星空散歩という名前がつけられた手動で機材を操作するプログラムが旬の天体の話題等を盛り込んだ生解説付きで楽しめます。
最寄駅から徒歩15分の場所にある市民プールです。屋内温水プールなので、夏でも冬でも季節に関係なく使用できてとっても便利。子どもたちも、大好きなプールで思いっきり体を動かすことができます。3歳未満の子どもは無料で入ることができ、水深が浅い幼児用プールで遊べるので、是非ご利用ください。プールは全身運動で、しかも体に負担をかけない運動になるので、理想的です。どの年代の方でもそれぞれのペースでプールで泳ぎましょう。
熊野灘に面した宿「かつうら御苑」の温泉。那智山山中を流れ落ちる日本一の大滝、那智の滝と海景色の両方を楽しみながら入浴できる露天風呂。また、開放感抜群の女子露天ジャグジーも好評です。ゆとりある和風建築が癒されます。館内にはプールやゲームセンターもあるので、子ども連れのファミリーにも大変喜ばれています。ぬくもりのひとときをゆっくり過ごして頂けるような演出がほどこされています。
眼前に波が押し寄せる絶景露天風呂。勝浦湾に浮かぶ島全体がホテルという大自然に溶け込んだ「ホテル中の島」にある名物風呂。天然温泉100%の源泉かけ流し。島内に源泉6本を保有し、1日800トン、毎分560リットルの湯がふんだんに湧き出ています。海との境がほとんど感じられない温泉は開放感たっぷり。満天の星を眺めながらの夜の露天風呂も幻想的です。壮大なスケールで大海原との一体感をぜひ楽しんでください。
美人の湯として知られる渡瀬温泉の名湯を使用した多目的温泉保養施設。10時から21時まで営業し、大人620円・子ども310円で利用することができます。館内には、気泡浴・うたせ湯・蒸気浴などがあり目的・体調に合わせた入浴コースがあります。夏には屋外プールに入ることができ、近くには約30張分のテントサイト・要予約のオートキャンプサイトがある渡瀬緑の広場キャンプ場もあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「あんちん」は、和歌山県にある割烹料理屋さんです。一階はテーブル席、2階は座敷になっており、ツアーの団体客なども多く利用しています。クエ料理が有名で、クエづくしのコースもあります。また、イベリコ豚のコースもあり、ヘルシーで上質と、女性にも人気です。そして、こちらのお店では、ミカン狩りやいちご狩りなどの体験ができる企画もされており、大人から子供まで楽しむことができます。体験企画の詳細や時期は、HPで確認することができます。
午前10時からオープンしている漁協直営のお店です。新鮮な魚介類を食べられる海鮮丼、まぐろ丼、いくら丼、うに丼などや、麺類・お造り・惣菜・お寿司、イカ焼き、ホタテ、さざえ、えび、かになどを贅沢に味わうことができます。全席禁煙なので、子ども連れでも安心して食べに行けます。また、子どもが好きなお蕎麦やうどんメニューもあります。外には子ども広場もあるので、ご飯を食べ終わった子どもたちを遊ばせることもでき、とても充実した時間を過ごせます。
湯の峰温泉は日本最古の湯として知られ、現在も温泉情緒あふれる昔ながらの町並みが残っています。公衆浴場はそんな温泉街の中心地にありますよ。一般湯、くすり湯、休憩場のほか、貸し切り湯もあるので家族水入らずで楽しめるのも嬉しいポイント。温泉くみとり場があり、温泉水を持ち帰ることも可能です。
那智山青岸渡寺は、一千日の滝篭りをされた花山法皇が永延2年に御幸され、西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされる場所。如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年に豊臣秀吉が再建したもので、桃山時代の建築をとどめた造りは、国指定の重要文化財になっています。本堂を北側に下りたところにある三重塔は、朱塗りが鮮やか。塔の2階と3階は展望場所となっていて、特に2階は那智大滝のビュースポットです。周辺は散策できる場所が豊富なので、ゆっくりと歩いてみるのがおすすめ。
天然洞窟をそのまま活かした温泉です。大自然が創りだした神秘的な雰囲気の洞窟の中に整えられた入浴設備。太平洋が目の前に広がる絶景を眺めながら、ゆっくりと温泉に浸かることができます。洞窟温泉はホテル内にあり、宿泊での利用はもちろん、日帰りで温泉を楽しむこともできます。ホテルまでは専用の送迎船で所要時間5分で到着。ちょっとした船旅気分が、子どもの冒険心をくすぐります。
軍艦が遭難し、その犠牲者の霊を慰めるためにたてられた碑。およびトルコとの友好関係の証として建設された記念館。現在では、串本町とトルコ大使館によって、5年ごとに慰霊祭が行われています。館内にはエルトゥールル号の模型や写真など、事故当時の様子を知ることができる展示がされております。また、イラン・イラク戦争時には日本人をトルコ航空の飛行機が救援してくれました。トルコと日本の歴史的な友好関係を学ぶいい機会ではないでしょうか。
奥の院の入り口、一の橋より西に位置する朱色の鮮やかな外観のお堂。石童丸物語の哀しい話で知られる刈萱道心と石童丸ゆかりの地です。外側をク囲むように石童丸の話が絵と文章で読めるようになっています。車いすやベビーカーで一周することが出来ます。また「引導地蔵」が祀られていて、「引導を渡す」と言う言葉がありますが、人をきちんとあの世に送ってくれる地蔵様です。セルフサービスのコーヒーもあり、ゆっくり見学することができます。