佐原は利根川の運河によって栄えた町として知られ、特長ある町並みが今も存在し、当時の繁栄ぶりや生活などを垣間見ることが出来ます。川沿いには問屋さんなどが、香取街道沿いには木造の家や重厚な蔵が建ち並び、江戸時代の様子が覗える歴史的景観が残る町並みとして、文化庁より重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。佐原町並み交流館はその町並みに近い場所にあり、無料の休憩所だけでなく、周辺に点在する駐車場の情報や観光情報、町並みガイドなど便利な情報を知ることも出来ますので、ぜひ最初に立ち寄ってみて下さいね。
意外と知られていないのですが平日は参観受付をすれば誰でも参議院の見学ができます(10名以上要予約)。係の方が所要時間60分程で、本会議場傍聴席、御休所、皇族室、中央広間、前庭など主要部分を案内してくれます。また、参観コースの導入部である参観ロビーでは、参議院の活動や役割、議事堂の歩み等を紹介する広報展示もあり。ただし本会議開催時を含む前後の時間は見学できないため確認の上行かれる事をお勧めします。
説明を受け、見学をしました。こどももテレビで見るだけの世界だったので、興味深かったようです。頂いたパンフレットを帰ってから読んでいました。
元町公園の敷地内の一角に建つ西洋館。公園の木々に囲まれ美しい姿を見せてくれます。館内は無料で自由に見学ができ、美しく整えられた室内や調度品を見ているだけで楽しくタイムスリップした気分に。季節の行事やコンサートなど子どもと楽しめるイベントも開かれています。一階には大きな窓から公園の緑が愛でられるカフェもあり、散策のひと休みにもうってつけですね。
草津温泉の有名な湯もみショーが観られる施設。湯畑の西側、2015年4月に建て替えられた大正ロマン風の建物です。草津節などの湯もみ唄を歌いながらの湯もみは、草津に行ったら一度は観たいですね。湯もみ体験も先着順でできますよ。湯もみショーは午前と午後の1日6公演。土日祝日のお昼の時間帯は湯もみ体験のみ可能となっています。小学生以上なら体験できますので、草津の思い出に訪れてみてはいかがですか。
お台場のシンボルの一つでもある、フジテレビの球体です。臨海副都心を270度見渡すことができる大パノラマ展望室です。海ごしに、東京タワー、東京スカイツリー、晴れた日には富士山を眺めることができます。駅から徒歩3分程の所にあるので、電車での利用が便利です。球体下では、めざましテレビで実際に使われているスタジオを一般公開していたり、七階にはワンピースレストラン、一階にはカフェもあるので、一日ゆっくり楽しめることまちがいなしです。
海の魅力を余すことなく体感することができる公園。海岸線に広がる園内には、海の生き物や漁業の歴史に関する資料を集めた海の資料館や、海中展望塔、レストランに売店など、一日中過ごすことができるほど設備が充実しています。特に海中展望塔では、周辺にくらす生き物が年間を通して90種類余り観察することができ、何度行っても新しい発見に出会うことが可能。休日のお出かけに、こちらに立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
箱根ビジターセンターは、富士箱根伊豆国立公園の豊かな自然を多くの方に知ってもらうためにつくられたスポット。館内には、ハイキングや散策に役立つ情報デスクや箱根山のジオラマ、芦ノ湖や外輪山の眺望を楽しめる芦ノ湖ラウンジ、富士箱根伊豆国立公園のパネルなどがあり、箱根の自然に関する情報を詳しく知ることができます。また、定期的にミニ観察会を実施。GWや夏休み期間には特別イベントも開催!子ども連れにもおすすめですよ。
箱根関所旅物語館は、江戸をイメージした売店や芦ノ湖を望めるレストランのある箱根観光の拠点にぴったりのスポット。売店には、箱根や小田原の名産品や民芸品が豊富にそろい、お土産を選ぶのにおすすめ!箱根燻製たまごや黒豆蒸しきんつばが人気。広々としたレストランでは、芦ノ湖を眺めながら食事ができて◎。そば処もあり。売店では、忍者や悪代官、町娘などの衣装レンタルもできるので、旅の思い出にコスプレするのも楽しい!箱根観光の際に利用してみてはいかがでしょうか。
東京都千代田区にある、国の重要文化財に指定されている建物。歴史を感じられる建物で、昭和の建造物として初めて重要文化財に指定されました。岡田信一郎が設計を手掛けた建夫ので、昭和初期におけるオフィスビルの最高峰とも言われています。会議室や応接室・食堂などの諸室は一般公開されており、自由に見学することができます。子どもと一緒に、昭和の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
赤城山付近の観光案内に特化した施設。病にあり、トレッキングやドライブの拠点として利用することができます。館内には白樺の森文学コーナーがあり、赤城山ゆかりの文人について作品や資料を展示して紹介されています。また、コーヒーや軽食をいただくことができるお店が入っているので、休憩に立ち寄るのもおすすめ。トイレの設備も整えられているので、小さな子ども連れでも安心。ツツジに紅葉と、四季を通して楽しむことができる赤城山へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
愛宕山の頂上に位置する展望館からは、360度の大パノラマで、富士山や筑波山を見ることができます。まさに、その名の通り「地球は丸いんだ」ということを実感できる眺望です。元旦は早朝から営業して、初日の出を見る人気スポットでも有名です。(元旦の営業時間はHPで要確認)
「皇居東御苑」は、多くの人に愛されている、自然豊かな広大な庭園です。皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので、昭和43年から公開されています。桜の名所でもあり、春には約280本の桜が咲き乱れてとても綺麗ですよ。入園は無料となっており、あまり混雑することもないので、穴場スポットとなっています。スポーツや飲食は禁止なので注意してくださいね。
新宿駅西口から直結の新宿センタービル53階の無料展望ロビー。駅近で飲食店もあり、気軽に訪れることができます。何より無料で都会の眺望や夜景を楽しめるなんて嬉しいですね。南向きに展望台が開けているので、近くに新宿駅、遠くには東京タワーや東京湾を眺めることができます。オリンピックに向けて国立競技場の変遷も見られますよ。案内板を見ながら、子どもと景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「新宿住友ビル 展望ロビー」は、新宿住友ビルの51階にある無料展望台です。新宿住友ビルは、白い三角形と特徴のある形をしていて、周辺ビル群の中でも見た目で比較的分かりやすいビルとなっています。49階から52階は飲食街となっているので、お食事を楽しんでから、東京の夜景を楽しむのもいいですね。東京都南西の世田谷区から甲州・富士山方面が望めます。上りのエレベーターは1階から、下りは地下1階の到着となるので、注意してくださいね。
伊能忠敬の生まれた街として、
小江戸佐原の古き良き街並みが広がっています。
ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるので、
土日や夏休み冬休みは、観光客であふれています。
街中を走る川を、小舟やカヤックにのって街めぐりでき、
子どもは大興奮です!!
うちの子もひたすらみんなに手を振り続けて、
アイド…