日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
渋谷区議会議員を務めた、故白根全忠氏より寄贈された資料を展示している歴史博物館です。年2、3回特別展を開催するほか、情報コーナーでは収蔵資料を検索することもできます。幅広い資料や出土品、映像などを使って、渋谷の地理・歴史・民俗をじっくりと学ぶことができます。 戦前の住宅を再現したものを見学できるほか、本物の江戸時代の道具や縄文土器に直接触れることもできます。粘土の上に縄文模様を付ける体験も人気です。講演会や講座、歴史探索など生涯学習の場とした活動も行っています。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
川越の歴史を知ることができる博物館。館内は古代、中世、近代、現代に分かれた展示スペースがあり、出土品や文化財が展示されています。パネルで紹介されているので、だれもが見やすく学ぶことができます。特別展示では毎回趣向を凝らした企画展が開催されており、子どもから大人まで歴史を楽しく学ぶことができます。子どもの自由研究の題材にも最適な場所です。ワークショップが開催されているので、参加される場合は事前予約を。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
道の駅の2階にある記念館です。日本政府が招いたベルツ医師は、皇室の医師を長い間務めていました。草津を保養地として紹介したりとした功績が分かるようになっています。昔の湯畑の写真や、明治時代の着物、書物入れなども展示されています。草津温泉の歴史や海外でも有名な理由などが写真などとともに解りやすく展示されているので、先に知ることで温泉をより楽しむことが出来そうです。
たくさんのきのこや植物たちがつくる森の世界、その秘密を説き明かしてくれる博物館です。幻想的な雰囲気が漂う館内には8つの展示室があり、映像や模型などで「きのこ」について学ぶことができます。施設は小さいですが、無料で遊ぶことができる上に小さな滑り台などもあります。すぐそばには植物園や鳥獣センターもあるので、子どもは飽きることなく遊ぶことができそうですね。
水戸インターから約10分の場所にあるお菓子夢工房は、お菓子製造の見学やつくりたてのお菓子を購入できるスポット。厳選した材料で水戸名物「水戸の梅」や「吉原殿中」を作る製造工場の様子を2階から見ることができます。店内には亀印自慢の水戸銘菓はもちろん、地元名産品も豊富に揃っています。店内では職人によるきんつば作りの実演など、不定期でさまざまなイベントを開催!水戸観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
東京都新宿区にある西洋音楽の博物館。世界的にもとても貴重な楽器のコレクションや、幅広い種類の楽譜・図書・楽器の資料を常時展示しており、その数や内容は世界にも類を見ないほどの規模を誇っています。オルゴールの実演ライブやチェンバロ・リュートなどの古楽器を使ったコンサートなども定期的に行わせており、本格的な音楽を無料で気軽に楽しむことができるのが特徴です。家族で本格的な音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。
入間インターから車で5分の場所にある入間市博物館ALITは、入間市の自然や歴史、お茶の歴史などを学べるスポット。館内には、不思議な仕掛けがいっぱいで、実験や体験を通して科学を考えるこども科学室や、入間の自然・歴史・茶の世界の4つの分野の常設展示を見学できます。また、博物館の外には、茶道を体験できる茶室「青丘庵」や、お茶を取り入れたメニューを味わえるレストラン「お茶っこサロン 一煎」などを完備。気軽に立ち寄れる博物館です!
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
天守閣を持つ博物館。この天守閣はかつての関宿城を文献をもとに再現したもので、近世から近代にかけて栄えた利根川水運の中継地の面影を今に伝えるものでもあります。こちらの博物館では、常設展示に近現代の利根川、江戸川の風景や河川交通、伝統産業について実物の資料やパネルの展示が行われており、常時様々な企画展も開催されています。季節ごとに桜の観賞会や初日の出を見るイベントが行われており、気軽に参加することが可能。関宿城下を歩く体験教室も開催されています。子どもの夏休みの自由研究にも最適。親子であしを運ばれてみてはいかがでしょうか。
午前9時半から午後4時45分までオープンしている博物館です。常設展や企画展を見る場合には無料で、特別展に関してはその時に展示料金が変わります。無料でパーキングが使えるので、小さい子どもが一緒でもラクラク。昭和55年開館という歴史のある博物館で、自然・歴史・民族・芸術という4部門を扱っています。小さい子どもも楽しんで学べるような工夫があるので、家族で楽しめる博物館となっています。是非皆様でお出かけください。
図書・休憩コーナーもあり、無料で見学することができる、地熱館です。地熱発電所の仕組みを詳しく学ぶことができ、子どもたちが楽しみながら学ぶコーナーも用意されています。映像での解説もあるので、子どもたちもしっかりと楽しく理解することができます。来館すると、記念メダルがもらえるので、子どもたちは大喜びすること間違いなしです。見晴らしのいい図書・休憩コーナーで休憩することもできるので、小さな子どもでも大丈夫です。
「東京都復興記念館」は、東京都墨田区にあります。こちらは昭和6年に関東大震災の犠牲者の霊の追悼、そして不言の警告を将来に残すため、東京都慰霊堂の付帯施設として建設されました。館内には震災被害資料の展示や被害地域等の復興大模型の展示などがされています。野外には溶解した車両などの大型被害品などもあります。開館時間は9時から17時、入館料は無料となっています。月曜日と年末年始が休館日となっています。月曜日が祭日なら開館、火曜日が休館日となります。
ハチ公に会えます(笑)オリンピックの歴史など大人は勉強になります。昔の道具などに触れることができますが、子どもは小学生くらいからだと思います。