東京臨海広域防災公園内にある「防災体験学習施設そなエリア東京」は、国土交通省が管理しています。情報ラウンジには、首都直下地震をわかりやすく紹介するミニシアターやPCによる防災クイズ、防災学習映像のライブラリー等が用意されています。防災ギャラリーでは、世界の防災用品や各種防災ゲームが展示されていて、ワークショップ空間では実際にゲームを楽しむ事も出来ます。入場無料なので家族連れでもお財布に優しいです。
神奈川県の水道の歴史を遊びながら学ぶことができる施設。館内はジオラマで水源から水道水になるまでの道のりを知る「水源探検ゾーン」、本物の木管からトイレに流れる水の量を確認できる「水道まるみえゾーン」、アルキメデスのポンプを体験できる「アクアプレイランド」、オリジナルCG映像を見ることができる「アクアラウンジ」に分かれ、楽しみながら学習ができます。記念館の前には日本庭園や水の広場が広がり、のんびり散歩やピクニックをすることができます。家族で、友達同士で、行かれてみてはいかがでしょうか。
まず、外の広場では、噴水や水を使った遊具がいくつかあり
夏場は水遊びさせるのにちょうど良いです。
疲れたら室内に入り、水道についてのクイズに答えたり
不思議な実験遊具で遊んだりと小さい子供でも楽しめました。
ベビー用の設備はないので、一人で歩ける幼児以上向けです。
地震後の世界を体験できる施設。災害が起こった時にどのように備えればよいかを学ぶことができる。怖がってしまう子供もいるほどリアルな状況を再現しながらもDSを使ってクイズを出すなど面白い。