作る、演じる、感じる、楽しむという4つのテーマでゾーン分けされている、とても広い美術館。8つのアトリエでは、クッキングや織物、陶芸、染め物、木を使った作品作りなど、様々な創作活動を楽しめます。「アンデルセンスタジオ」では、実際に衣裳を身に付け小さな役者さんとして演じることもできる。見るだけでなく、アートの世界を体感できる美術館です。
千葉県立美術館には、直接触って鑑賞できる彫刻作品が常置展示されていたり、美術に関する図書や情報を提供する情報資料室、バリアフリーの8つの展示室などがあります。実際に自分で作ってみる実技講座やワークショップなども行われていて、事前の抽選制ではありますが参加することができますよ。夏休み等は、普段見ることのできない美術館の裏側を巡るツアーなども行われていて、子どもの頃から美術を身近に感じる良い機会が得られます。
綺麗な花壇が出迎えてくれて、大人も子供も癒されます。子供はアスレチックや水遊びに夢中。昆虫とりやワークショップもあるので、一日楽しめるパークです。