三番瀬の環境について体験学習ができる施設。干潟で生息する生き物について、実際の生き物の様子やパネル展示、映像で学ぶことができ、そこからさらに東京湾、ひいては世界の環境問題について知ることができます。また、海辺に近いので、実際に干潟で野鳥やカニを探すフィールドワークが子ども向けに開催されています。参加を希望する際は問い合わせをするとよいでしょう。海遊びをする感覚で学習ができるので、夏のお出かけに家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
浦安駅から徒歩20分の場所にある浦安市郷土博物館は、郷土の自然や歴史・文化を体験しながら学べる施設。館内には、かつて漁師町として栄えた浦安のくらしや漁で使用した木造船・櫓や櫂・エンジン・舟大工道具などを詳しく展示しています。屋外展示場「浦安のまち」では、昔の話や生活道具を使った体験・昔遊び・貝むき・のりすきなどの体験も可能。ミュージアムショップではマスコットキャラクター「あっさり君」グッズが充実。
「市立市川自然博物館」は、市川の自然や大地、水の成り立ちを学ぶことができる博物館となっています。市川市動物園の中にあります。館内には、写真や地図だけでなく、映像や音声を使用した展示物もあり、子供たちにもわかりやすい内容となっています。また、鳴き声クイズを楽しめたり、海の生き物を見ることができる映像ブースもありますよ。営業時間は9時半から16時半、定休日は月曜日となっています。動物園は有料ですが、こちらの博物館は大人も子どもも無料となっています。
平成12年11月に飛ノ台貝塚の貴重な遺跡を保存するとともに、屋外展示施設として「史跡公園」と、飛ノ台貝塚や市内の縄文遺跡から出土した遺物等の展示をする「博物館」としてオープンしました。1階がギャラリーコーナーになっていて、企画展をはじめとしてコンサートなど多目的な利用がされています。2階は飛ノ台貝塚で発掘された遺物が展示されています。また、復元住居、炉穴、貝塚の模型やグラフィック、映像などを使って飛ノ台貝塚の歴史を紹介しています。3階は縄文遺跡で発掘された遺物を通して、縄文時代の人々の生活を紹介しています。親子で来て楽しんで学べる場所になっています。
春は潮干狩りができ、毎年我が家は遊びに行きます。
道具がなくてもレンタルできますし、水道もあるので泥を落として着替えて帰ることができます。
バーベキュー広場は予約制ですが、割と空いているので広々と芝生で遊びながら楽しむことができます。
道具レンタル有り、ゴミ捨場、水道有り。
学習館が新しくできたので…