千葉県成田市にある真言宗の寺。京成宗吾参道駅から徒歩で参れます。桓武天皇の時代に征夷大将軍坂上田村麻呂が房総を平定した際に、戦没者供養のために建立された寺院。境内の桜と紫陽花が見事で、開花の季節は見事な景色を楽しむ事ができます。江戸時代の佐倉惣五郎を祀る霊堂もあり、資料や博物館もあるので、歴史を学ぶ事もできます。
成田山の大本山にある公園。四季折々に咲く花や日本庭園があり、遊歩道を歩くだけでも見ごたえのある公園です。園内には西洋庭園、雄飛の滝、3つの池、浮御堂など様々な見どころが存在し、参拝した人々を癒しています。春には梅まつりが、秋には紅葉まつりがおこなわれており、どちらも無料で野点や茶会に参加することが可能。開運の御利益があるとされている歴史あるお寺をお参りするとともに、公園を散策することで心の平穏を得ることができる場所です。
自然の中を散歩できます。秋に行った時は落ち葉がたくさんあって子供と落ち葉で遊びました。参道にはお店もあるので美味しいものも食べられますし、季節ごとにイベントもやっているので自然の景色を見ながら子供と散歩もいいですよ。
交通安全、厄除けなどの御利益がある成田山の大本山。重要文化財に指定された多くの建造物は色鮮やかで、改ざん当時の面影を色濃く残しています。広大な敷地内には自然があふれ、霊験あらたかな雰囲気を如何なく実感することでしょう。初詣や節分会などの大きな行事のときはもちろん、新車購入の際のご祈願、観光にと様々なシーンで立ち寄るべきお寺です。気軽に仏教の教えを聞くことができる会や写経体験も行われているので、家族揃って参加されてみてはいかがでしょうか。
週末でもとても空いていて良かったです。