埋蔵文化財の調査、研究とともに、文化財保護思想の普及を図る施設。県内見おける遺跡や出土品の管理が行われており、随時出土品の展示やパネルの刑事が行われています。縄文土器を焼く、などのワークショップも開催されており、当時の方法にのっとった本格的な縄文土器を作ることが可能。普段の生活では体験できない、悠久の時代を感じることができるイベントが盛りだくさんです。歴史好きも、そうでない方も、満足間違いなしの施設です。子どもの自由研究の題材にも最適。一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「モノ:ファクトリー」は、群馬県前橋市にある廃棄物処理工場内にあります。こちらでは、工場見学やワークショップを行っており、子どもから大人まで多くの方々が訪れています。工場見学では、プラスチックや金属など様々な廃棄物を大型機械で粉砕したり手作業で分別する作業を見学することができます。ワークショップでは、「LANケーブルを使ってコースターを作ろう」や「コーヒーの麻袋でコースターをつくろう」などの様々なものづくりができます。どちらも予約が必要です。
「赤城山 おおさる山乃家」は、群馬県前橋市にあります。こちらは、木造校舎を改築した研修施設や宿泊施設があります。宿泊施設は木の温もり溢れる造りとなっています。テントサイトやバーベキューを楽しめる場所もあり、多くの方々が利用しています。川遊びやドラム缶風呂などを体験することもできますよ。自然に触れあいたい方、自然の中で様々な体験をしたい方におすすめのスポットとなっています。定休日は水曜日となっています。
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。
芸術文化活動の支援を行っている施設。有名、無名にかかわらず、個人が創造したアート作品を公開する場として、人々が集いアートについて語ることができる場として公開されています。随時様々な企画展が催されており、観覧料はリーズナブルに設定されているのも特徴。何度でも通いたいと思わせる、楽しいワークショップも開催されています。子どもが参加できるものもあるので、親子で参加されるのもお勧め。気軽にアートを楽しむことができる場所へ、親子でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
大きな児童館と併設されていて、夏休みなどには子供向けの美術館になっていて小さい子でもアートとふれあいことができる。
まがだま作りや土器ずくりができることがあり、貴重な体験ができました。まがだまも工程が楽なものや素材や色が選べるので小学生以上ならとても楽しく、勉強にもなると思います