わたらせ渓谷を走る観光列車。窓ガラスのないオープンタイプの列車なので、風を感じながら四季折々に変化を見せる景色を堪能することが可能。冬季には窓が取り付けられるので、春夏秋冬どの季節も楽しむことができます。なお、トロッコ列車は毎日運航していないので、乗車したい場合は公式サイトで運航日を確認してください。車内には模擬運転台を設けるなど、子どもが楽しむことができる仕掛けも点在しています。駅弁を車内で食べることも可能。トロッコに乗ること自体を目的として、家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
ハイキングコースや自然観察路が整備された自然豊かな森。広大な森の中には自然に関する展示コーナーやレクチャールームを備えたネイチャーセンターや野鳥観察のための観察舎、キアゲハやイトトンボ、オオムラサキを観られる観察舎が整備されています。園内には自然を観察するための園路が各所に広がっていて、季節ごとに違った種類の昆虫や野鳥、植物などを見ることができますよ。自然観察の森は環境保護の場なので、「何も持ち出さず、何も持ち込まない」が鉄則。
尾島親子ふれあいプールは、群馬県太田市にある屋外プール。尾島公園や尾島児童館に隣接していて、夏季のみ開館しています。ウォータースライダー付きプールと浅瀬の幼児向けの変形プールがあり、おむつの取れた子から小学3年生とその保護者が利用することができます。年齢制限はありますが、料金は無料というのが嬉しいですね。おむつの取れていない子向けのビニールプールも出ますので、そちらなら赤ちゃんの水浴びも可。ウォータースライダーは、身長100cm以上から利用になりますが、小さい子向けに滑り台もあるので、十分楽しめます。
2003年にオープンした、SUBARUの歴代の車や技術や安全への取り組みなどを紹介している、施設です。見学には、予約をする必要があり、専任の案内係の方が案内をしてくれます。エントランスホール、歴代の車を展示している展示ホール、映像による説明を受けることができるオリエンテーションホール、技術について学べる安全技術ギャラリーがあり、ジェット練習機が展示されています。小学校の社会科見学では、200名までの子どもたちが一度に説明を受けることができます。
桐生駅から徒歩20分の場所にある桐生スケートセンターは、東毛地区で唯一アイススポーツを楽しめるスポット。スケートリンクは1周100m。例年10月下旬~3月下旬まで利用できます。料金は大人990円、中学生以下480円で、貸靴は大人380円、中学生以下170円とリーズナブル!1時間10000円強で貸切もOK!子ども会やグループなどのイベントでの利用もおすすめ。気軽にスケートを楽しんでみませんか。売店もあり。
蔵作が飲料的なスーパー銭湯です。高濃度の炭酸泉もあるので、疲れ切っているときに入浴すれば疲れも抜けやすくなりそうです。お風呂の種類もたくさんあり、露天風呂に、電気風呂、漢方の湯にマイナスイオンを発生させる北投石を使ったものなどがあります。食事もすることが出来て、佐野ラーメンや石焼ビビンバなどのしっかりしたものから、軽食も野もあります。また、エステやマッサージの施設もあるので1日いても楽しめそうです。
館林総合福祉センターは、地域の子育ての拠点や高齢者や一般の方の健康増進を図るなどのさまざまな施設の入ったスポット。館内には、温水プールや地域子育て支援センター「わくわくらんど」、喫茶コーナーなどが入っています。温水プールは年末年始以外は年中無休。手ごろな料金で利用できるので、運動不足解消にもおすすめ。わくわくらんどでは、就学前の子どもと保護者が遊んだり、イベントに参加したりできるので、親子でお友達を作るのにも◎。
トロッコは毎年大人気で、予約が必要です。
おすすめ下車駅は、水沼と神戸。
水沼は、駅に温泉施設あります。
神戸は、駅前に、電車の車両をレストランにした、レストラン清流があります。