「川崎市農業技術支援センター」、は地元では「フルーツパーク」の名称で知られていたが、平成20年に、現在の名称に改められた。場内には、梅園や噴水周辺など一部、一般開放されているエリアがあり、暖かい日はベンチでお弁当を食べる人の姿が見られる。目玉である温室には、梨やバナナ、パパイヤなど、数十種の果樹が生い茂り、ここで実るフルーツは、園内で販売されることになっている。市価より安く入手できるのでおすすめ。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
川崎市にある児童と幼児のための市営プール。南武線稲田堤駅から徒歩約10分にあり、子供用のプールのみなので、小さな子供でも安心して遊べる場所です。一番浅いところは水深30センチ、ジャブジャブ思いきり遊べるのが魅力。オムツが取れていない子は衛生上水には入れないのは残念ですが、オムツがとれたら最初にいける大きめのプールです。夏季限定、子供の楽しそうな笑顔をみに、家族で出かけて思い出を作ってみませんか。