神奈川県鎌倉市にある、子どものためにある施設。仕事などの理由で、昼間保護者が家庭にいない小学生に対して、放課後の適切な遊びの場や生活の場を提供する施設です。子どもたちの安全を守り、集団生活を学ぶことができる場として、安心して利用することができる施設を目指しています。家族と連携して家庭的な支援を行ってもらえるので、子どもの居場所として利用してみてはいかがでしょうか。
神奈川県鎌倉市にある、七里ヶ浜小学校の児童を対象とした学童施設と、小さな子どものための施設。両親が仕事などの都合で日中自宅が留守になってしまう児童の安全を確保し、集団生活を送ることができる場所として利用できます。また乳幼児とその保護者がお互いに交流を持って悩みを相談したり、専門のアドバイザーに育児相談したりすることができる「つどいの場」も開催しています。
「手づくり工房 一の蔵」は、神奈川県鎌倉市にある陶芸体験ができる施設です。ろくろを使った本格的な陶芸はもちろん、子供でもできる手びねり、さらにトンボ玉やサンドブラスト作りも体験でき、親子で体験しに来る方もたくさんいらっしゃいます。楽しみながらオリジナルの作品が作れるのはいいですよね!ぜひ親子やお友達と陶芸体験をしてみませんか?営業時間は10時から17時半、詳細はホームページで確認することができます。
北鎌倉にある美術館。絵本作家、葉祥明の水彩画、油彩画、デッサンや直筆言葉の他にさまざまなテーマの絵本が展示された、リラックスした雰囲気です。美術館自体が一冊の美しい絵本のようです。常設展の他に、企画展も開催しているので、何度訪れても飽きません。北鎌倉には食事や観光スポットも多く、美術館と合わせてゆっくり過ごしたい場所。家族でゆっくり北鎌倉と葉祥明作品の奥深さを感じてみませんか。
鎌倉駅から徒歩7分の場所にある鎌倉市鏑木清方記念美術館は、近代日本画家「鏑木清方」の作品を後世に伝えるために旧居跡建てられた記念美術館。館内には庶民生活や抒情性豊かな女性の姿を描いた作品の展示や、鏑木清方の作品に関する企画展を開催しています。春休みや夏休みなどには小中学生・高校生を対象としたワークショップや鑑賞会も行われるので、日本画と親しめるチャンス!オリジナルミュージアムグッズはお土産に最適。
1984年に常設展示スペースの確保と収蔵スペース拡充のために建てられた施設。鎌倉館から北鎌倉方面に向かったところにあります。庭園は芝生になっており、現代彫刻が展示されています。子供と一緒に親子で美術館が楽しめるように、ベビーカーの貸し出し、おむつ交換のできるベビーシート付きトイレなど子連れに優しい施設です。エレベーターが設置されているのも嬉しい。3月末まで休館中。2017年度のスケジュールは3月上旬発表予定です。
「北鎌倉古民家ミュージアム」は、鎌倉市にあります。鎌倉駅から徒歩2分ほどのところにあるこちらの施設は築100年以上の建物を利用した、展示スペースとなっています。常設展では、安部朱実さんの創作人形が展示されています。温かみのある阿部さんの作品のファンの方も多く、たくさんの方が来場されています。また、企画展も行っており、スケジュールはホームページで確認できます。施設内には、売店や休憩所などもあります。開館時間は10時から17時、休館日は展示により異なります。
最寄駅から徒歩5分、朝8時半から夕方5時15分まで開いている施設です。土日祝日、年末年始はお休みです。地域に生活している人がお世話になるのはもちろんのこと、初めて訪れる人に地域の案内をしてくれたりする役割もあります。この地に関することなら全てここでわかるようになっているので、引っ越してきたらまずお寄り下さい。子育てに関することや登録なども、ここでできます。各種オンラインサービスも充実しています。
鎌倉文学館では、芥川龍之介、川端康成、与謝野晶子、夏目漱石など、鎌倉にゆかりの文学者たちの直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存し展示している。建物は旧加賀百万石前田家の別邸を改築した洋館で鎌倉市景観重要建築物に指定されている。二階から望む庭園と、由比ヶ浜の海が美しい。また、庭園の南側に約600㎡のバラ園があり、鎌倉ゆかりの名前が付いた「鎌倉」、「星月夜」といったバラなど186種221株が楽しめる。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!