みなとみらい駅より徒歩8分にある体験型ミュージアム。インスタントラーメンの歴史を学べたり、チキンラーメンを実際に小麦粉をこねるところから乾燥させるところまで体験することができたり。自分好みのカップラーメンを作ることや自分が「めん」となり製造工程を体感できるアスレチックなど楽しい施設がいっぱいです。お子さんと出かけてカップラーメンについて学んでみてはいかがでしょうか。
みなとみらい駅から徒歩十数分の場所にあるJICAの総合的な拠点。JICAとは開発途上国への国際協力を行う日本の機関です。ここでは様々な国際協力に関する資料が展示されています。「見る、読む」だけでなく楽器などに「触れる」ことができるスペースもあるので少し時間をつぶすのにはちょうど良いかもしれません。また、プラネタリウムなどのイベントも随時開催しているのでお出かけの際はチェックしてみてください。
放送全般について学ぶことができる施設です。館内は、視聴ホールと展示ホールからなり、放送の歴史や変遷を楽しく知ることができます。特筆すべきは、視聴ホール。こちらでは、なつかしいテレビ、ラジオ番組の試聴が可能。昔の番組を楽しむことができます。また、展示ホールでは、テレビ番組のディレクターやニュースキャスターを体験でき、子供を中心に楽しむ姿を見られます。普段なにげなく視聴している放送の世界をぐっと身近に感じられる好スポットです。
懐かしの番組やCM視聴エリアと、体感エリアに分かれています。
視聴エリアは、小さくて騒ぐ年齢のお子さんは向いてないかな。
上のフロアの体感エリアでは、エスカレーターで行くのですが、ベビーカーの方は声をかければエレベーターを使わせてくれます。
体感エリアに多目的トイレ有り。
たまに、イベントもやってま…
「横浜ユーラシア文化館」は、神奈川県横浜市にあります。こちらの博物館には、2000点を超える考古・歴史・美術・民族資料や25000冊以上の文献資料が展示されています。「砂漠と草原」「色と形」「技」「装う」「伝える」という5つのキーワードに分類し、わかりやすく展示されています。常時展示のほか、特別展示なども随時行われており、詳細はホームペジで確認することができます。開館時間は9時半から17時となっています。
春の無料開放デーに行きました。
入り口のところにはゲルが展示されていて入ることも出来ました。
二階にある図書コーナーが意外に楽しくてうちのこはツボでした。
神奈川県横浜市にある博物館です。神奈川県の歴史を学ぶことができる展示がされており、子どもから大人まで幅広い世代の人たちが神奈川県について学ぶことができます。1904年に横浜正金銀行本店として建設された明治時代を代表する洋風建築物を利用しており、館内も外観も趣たっぷり。家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
横浜にある日本郵船の博物館です。郵船の発足から現在までの歴史を学ぶことができます。建物も日本郵船横浜の昭和初期からの建築で味わい深いものがあります。中はリフォームされていてきれいになっています。船に関するデザインのミュージアムグッズがたくさんあり、手頃な価格で購入できます。船が好きな子どもは喜ぶこと間違いなしです!館内の一部は無料で入場、利用できるスペースもあるので、気軽に立ち寄ることができます。
幕末・開港期から昭和初期までの横浜歴史に関する資料が展示されている資料館。「横浜市史」の資料を基に、「日米和親条約」が結ばれた地に建てられ、25万点を超える資料を収蔵しています。敷地内にはカフェも併設。また、英国総領事館として昭和47年まで使われていた建物が旧館として残っています。常設展以外にも、企画展も年に4回開催されていますので、日本の玄関として横浜が歩んできた歴史を親子で感じてみてはいかがですか。
遊ぶコーナーがあったり、オリジナルカップヌードルが作れる。
オリジナルラーメンは味付け、かやくをオリジナルに選べで、カップも自分なりに絵を描いたり、色付けできて、楽しめます。