15ヘクタールを超える広大な敷地は起伏に富み、池や雑木林、芝生の広場などの中に、子供たちが思いっきり遊べる大型遊具も点在しています。園内はその名の通り緑にあふれ、桜、梅、サザンカ、ツバキなど1800種を超える植物を見ることができます。大温室には熱帯の植物も数多く展示。展望滑り台とミニSLが子供たちの一番人気ですが、大人も子供を遊ばせながらゆっくりと季節の花が楽しめます。園内にはレストランのほかに軽食の売店もあり、気軽に出かけられそうですね。
昭和63年に開園した越谷市にある公園。4月にはチューリップフェスタが開催され、水耕栽培で育てたウォーターチューリップを浮かべたり、巨大チューリップガーデンを鑑賞する事が出来ます。春は桜が満開になるのでお花見にも最適。野球場、テニスコート、ゲートボール場、冒険広場、児童広場等があり、子供から年配の方まで、幅広い年齢層の人々が楽しめます。
越谷市に寄贈された植物園を整備して開園した植物園。園内には市の天然記念物に指定されている北米原産のラクウショウをはじめ、彩りも鮮やかな多種のツバキ、1人では抱えることもできないほどみ木の大きなシナサワグルミなどの樹木が植えられています。そこには数多くの鶏や昆虫が集まり、観察することが可能。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適です。季節ごとに彩りを変える森林に癒されるため、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。