東松山インターから約15分!今西いちご園は、いちご狩りを楽しめる観光農園。土耕ハウスと高設ハウスがあり、それぞれ場所が違うので注意!土耕ハウスでは濃厚な甘みのとちおとめ、高設栽培では香り高く加重たっぷりの紅ほっぺを栽培。どちらも30分食べ放題。いちご本来の甘みを楽しんでほしいとのことで、練乳はありません。高設栽培ではラクな姿勢でいちご狩りができるので、赤ちゃんを抱っこしている方やお年寄りの方にもおすすめ。家族レジャーにいかがでしょうか。
カレーとスパイスの会社、井上スパイス工業が平日限定で 開催している工場見学では、スパイスの原料である種や葉がスパイスになる工程を見学できるほか、うすを使ったスパイスづくり体験などのプログラムがあります。併設している売店では、カレーアイスクリームや米粉カレールーなどの販売もしています。見学は無料ですが、前日までに予約が必要。開催時間も決まっています。アクセスは、「上尾」駅からのバスが便利。駐車場もあるので車の利用も便利です。
埼玉県環境科学国際センターは、環境問題について楽しく学べる施設。広大な敷地内には、「環境学習」「試験研究」「国際貢献」「情報発信」の4つの機能があり、建物内では、県民実験教室など小学生から参加できるものや、クイズラリー、写真展などの催し、屋外のビオトープなどでは、季節ごとの様々な動植物を観ることができます。夏休み等には、特別企画として自由研究に役立ちそうなイベントが盛りだくさん。事前申し込みのものもあるので、HPをチェックしてみてくださいね。
最寄り駅から徒歩15分ほどの場所にある、文化会館の中にあるプラネタリウムです。循環バスも走っているので、とっても便利。なんとプラネタリウムの中で星空を見上げながら聞く解説は、解説員の生の解説!よくあるレコーディングされたものではありません。とっても贅沢なプラネタリウム体験ができます。また、天体観望会や天文教室などのイベントも開かれており、子どもたちも大人も星空や宇宙への興味を持つきっかけとなってくれそう。
「北本市文化センター中央公民館」は、埼玉県北本市・北本市文化センター内にあります。施設内のホールでは、様々なお芝居やコンサートなどのイベントが行われています。また、こちらの施設内には市立図書館やプラネタリウムもあり、プラレタリウムは土日を中心に「きっずぷらねたりうむ」と「一般投影」の2種類が上映されています。子供から大人まで、多くの市民の人々が利用している施設となっています。詳しい情報はホームページで確認することができます。
冬から春にかけては、イチゴ狩りが出来て、夏から秋にかけてはブドウ狩りが楽しめます。近隣には、温泉施設や大型のショッピングモールなどもあるので、こちらの施設内でバーベキューをした後に立ち寄ることも出来そうです。また、ヤギ、ウサギなどの小動物がいて触れ合えるので飽きてしまった小さな子供の気分転換になりそうです。イチゴ狩りは、練乳のサービスもありハウス内が大きいので完熟したとちおとめを思う存分堪能できちゃいます。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
いちご狩りを楽しむことができるいちご園。ハウス栽培されているいちごは、減農薬栽培されており、小さな子どもにも安心して食べさせることができます。高設栽培されているので、土に触れておらず、もぎ取ったいちごをすぐに食べることが可能。小さな子どもから大人まで、誰もが一番熟れた状態の美味しいいちごを探し出すことができます。都心から1時間とアクセスしやすい場所にありながら、緑豊かな風景が広がる気持ちの良い場所です。休日のお出かけに、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
イチゴの状態により営業できる日とできない日があるようです。ブログがあるので確認してから行くと良いです。また、人数に限りがあるので大体午前で締め切ります。営業時間前から並ぶと確実です。園内は結構広くイチゴの棚が2段になっていて子供にも取れる位置にあるので喜びます。