ここは鉄道マニアの方から家族連れの方まで楽しむことができます。昔懐かしい車両もダイナミックに展示されていて、おみやげやお食事も充実しています。入場券を買わなくてもSuicaをタッチすれば入れるという面白いシステムもあります。屋上のパノラマデッキとビューデッキでは、本物の新幹線が通過するのを見れるのでおすすめです。
子ども家庭総合センターは、与野駅から歩いて10分ほどにある、子育てや地域活動に関する複合施設。2,3階は児童相談所や子どもケアセンターなどが入っていますが、1階にあるぱれっとひろばや、つながりカフェ、屋根付き運動場などは、乳幼児から誰でも利用することができます。ぱれっとひろばは、0歳から6歳までの子どもが対象で、側にある見守りゾーンでは、ママやパパが靴を脱いでリラックスしながら見守ることができますので安心して遊ばせることができます。また、外遊びができる冒険はらっぱもあって、プレイパークとして開放されています。
大宮西児童クラブに併設されている子育て支援センター。さいたま市西区の住宅街にあります。ベビーマッサージ・離乳食教室・誕生日会・工作教室・双子以上の親子の集い・身体測定・紙芝居などに加えて色々な季節の催しなど沢山のイベントが企画されています。スタッフの方がサポートしてくれるので、初めて遊びに行く方も安心して来館できますよ。プログラムは月齢別に細かく分かれているので、同じ年のお友達同士楽しく交流ができます。
さいたま市中央図書館は、浦和駅東口のコムナーレ8階にある市立図書館。毎週水曜日には、2歳までの乳幼児とその保護者を対象とした赤ちゃんおはなし会や、幼児(保護者可)を対象とした3時のおはなし会、幼児・小学生(保護者可)チュウチュウのおはなし会、など対象別に、絵本の読み聞かせや手遊びなどの催しが開かれています。いずれも申し込みなしで利用できますので気軽に参加してみては。春休みなどの長期休みには、工作や人形劇などの特別な催しも開かれますよ。
東浦和図書館は、越谷街道沿いプラザイースト1階にある市立図書館。浦和レッズやJリーグ・世界のサッカー事情などのサッカー関連の資料の揃った専門コーナーが作られていて、サッカー好きな親子にも人気の施設です。館内はベビーカーでの入館もできますし、もちろん児童書のコーナーには、座って親子で絵本を楽しむことのできるキッズスペースもありますよ。ほぼ毎週幼児向けや小学生向けの読み聞かせのイベントも行われていますので、気軽に参加してみては。一部事前申し込みが必要なものもありますので、HPをチェックしておでかけ下さい。
子供用の本が置いてある場所にはキッズスペースがあります。
背の低い机とイスがあり、親子一緒に座って絵本など読めます。
図書館に入ってすぐのところに、子供が乗れるカートが置いてあります。(台数は少なめです。)
さいたま市にある児童館です。0歳から18歳まで利用することが可能です。4ヶ月から10ヶ月までの乳児が対象のハイハイサロン、1歳半までのハイヨチクラブ、2歳までと2歳以上の幼児が対象になっているものもあります。月齢や年齢に応じたプログラムが組んであるので、親の交流の場所としても活用できそうです。小学生からは、土日に開催されている一輪車タイムというものや、映写会に親子で参加する工作などのプログラムもあります。
入ってすぐの場所にキッズコーナー(子ども向けの本が置いてあるスペース)があります。紙芝居や乗り物の絵本、少しお兄さんお姉さん向けの本など、内容も充実しており、小学生くらいまでなら十分楽しめると思います。靴を脱いで本が読めるスペースもあるので、小さなお子様連れでも大丈夫です。ただ土日は非常に混むのと、…