明治39年、信州高遠藩主内藤家の屋敷があった地より、新宿御苑として誕生。園内には、プラタナス並木が並ぶフランス式整形庭園や広大な芝生とユリノキが高くそびえるイギリス風景式庭園、昔ながらの日本庭園を組み合わせており、近代西洋庭園とも呼ばれています。また、温室や食堂、茶室もあるので散歩をしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
吉祥寺からムーバス北西循環2号路線に乗って28番で降りるとすぐ側にある植物園。季節の植物や昆虫などの生き物が生息していて、間近で見ることができます。水性植物や水生生物の見られるビオトープや、巨大なビニールハウスのゲージもあり、様々な工夫がされています。ゲージ内には小川も流れていて、ホタルも見ることができますよ。管理棟では色々なイベントも行われていますので、ぜひのぞいてみてくださいね。夏休みの自由研究などにも役立ちそうです。
こじんまりとした園ですが、庭には季節毎に移り変わる草花、樹木がところ狭しと植えられています。木や草には名前がついていて分かりやすいです。奥の池には生き物がいたり、館内もこじんまりとしていますが、虫などの展示スペースがあります。案内係の方はいつ行っても穏やかで、特別付きまとって説明してくれたりはしませ…
とても広くて気持ちがいいです。
小さい子は走り回るだけでも楽しそうでした。
基本的にはボールなどの遊具は使用禁止ですが、芝生広場だけは使用できるのでたくさんの子供達が遊んでいました。