江戸初期の代表的な大名庭園。回遊式泉水庭園として作られた池を中心とした景観は、長年の月日が経った現代でも、その素晴らしさを感じることができます。園内数か所に名石が用いられた庭造りが特徴で、根府川山や中島の石組は一見の価値があります。秋には、ハナミズキやモミジ、ハゼ、ケヤキ等の木々が色づき、多くの方が紅葉狩りに訪れます。公園内にある弓道場では、整備された厳粛な環境で、無心になって弓を引くことができます。
長谷川町子が美術品を、広く社会に還元しようとの思いをもとに作られた美術館です。日本画、洋画、ガラス、陶芸など多岐にわたる作品があります。大人から子どもまで楽しむことができ、当館を通じて美術館や美術品により慣れ親しんでいただけるような美術館になっています。駐車場があるので車での利用ができます。夏海期には、展示スペースとなるため、駐車場が利用できないので、注意しましょう。駅から少し距離がありますが、駅からはバスを利用すると便利です。
六本木ヒルズ森タワー53階にある森美術館は、現代アートを中心としたファッションや建築、デザイン、写真、映像など様々なジャンルの展覧会を開催するスポット。美術館としては珍しく、展覧会開催中は夜10時まで鑑賞可能。ショッピングやお仕事帰りにふらっと立ち寄るのも◎。年間を通してさまざまな展覧会が実施されるので、「森美術館」「東京シティビュー」「スカイデッキ」が1年間何度でも利用できる年間パスポートの購入がお得!52階にある、パノラマビューとアートを楽しめるミュージアムカフェ&レストランもおすすめ。
様々なご祈祷を行っている神社です。子供の成長とともに様々な行事があります。お七夜と命名、初宮参り、お食い初め、七五三など、様々なご祈祷を行っています。ご祈祷には予約は必要無く、午前9時~午後4時の間なら随時奉仕できます。その他にも年中祭礼や行事があるので、年中楽しむことができます。武蔵御岳山の山上にあるので、御参拝の方は、ヒールの高い靴は向きません。出来るだけ歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
東京都世田谷区砧公園のなかにある美術館。緑豊かな自然環境を生かしたリラックスできる空間に佇む美術館は、幅広い視野で企画される展覧会や催し物、講座などが開催されています。近現代の作品を中心に、国内外の作品など約15,000点の美術作品が収蔵されています。ライブラリーやミュージアムショップ、レストランなどの施設も充実しているので、一日ゆっくり芸術に触れ合う事ができますよ。
初台駅から徒歩2分!NTTインターコミュニケーション・センターは、コミュニケーションをテーマにした科学技術と芸術を結びつける場としてつくられた文化施設。館内には、アーティストの最新の作品を展示したり、長期展示「オープンスペース」では、メディアアート作品などの多彩な表現を展示しています。特定のアーティストやテーマをクローズアップした企画展示も年に一度開催。学芸スタッフによるギャラリーツアーは、さまざまなことを知ることができておすすめ。
「世界貿易センタービル展望台 シーサイド・トップ」は、世界貿易センタービルにある展望台で、東京タワーやスカイツリー、東京湾やお台場を見渡すことができます。1周約200mの回廊式のフロアで360度の夜景を眺めることが出来ますよ。。展望台内は、適度にライトダウンされておりベンチも多数用意されていて、デートにもぴったりなスポットとなっていますよ!東京タワーを最も美しく眺められる展望台」としても有名!素晴らしい景色の上、人も比較的少なく、ゆっくり夜景を楽しめる穴場のスポットです。
確か40階くらいの高さで、周りにも同じくらいの高さのビルがまあまああるので、わざわざお金払って…とも思いましたが、都内の展望台にしては人が少なく、落ち着いた雰囲気で、椅子も多くて良かったです。ベビーカーは受付入った後の入り口に置いておくスペースがあります。
東京ミッドタウンガレリア3階にあるサントリー美術館は、「美を結ぶ。美をひらく。」をテーマにした作品の企画展で、本物の美を気軽に体感できるスポット。館内では絵画や陶磁、漆工、ガラス、染織など、さまざまな企画展を不定期で開催。他にも、所蔵品をモチーフにしたオリジナル商品が購入できるショップや、麩を現代風にアレンジした軽食や甘味を味わえるカフェ、お抹茶と季節のお菓子を味わえる茶室「玄鳥庵」など充実。小・中学生対象のイベントもおすすめ。
意外と知られていないのですが平日は参観受付をすれば誰でも参議院の見学ができます(10名以上要予約)。係の方が所要時間60分程で、本会議場傍聴席、御休所、皇族室、中央広間、前庭など主要部分を案内してくれます。また、参観コースの導入部である参観ロビーでは、参議院の活動や役割、議事堂の歩み等を紹介する広報展示もあり。ただし本会議開催時を含む前後の時間は見学できないため確認の上行かれる事をお勧めします。
説明を受け、見学をしました。こどももテレビで見るだけの世界だったので、興味深かったようです。頂いたパンフレットを帰ってから読んでいました。
お台場のシンボルの一つでもある、フジテレビの球体です。臨海副都心を270度見渡すことができる大パノラマ展望室です。海ごしに、東京タワー、東京スカイツリー、晴れた日には富士山を眺めることができます。駅から徒歩3分程の所にあるので、電車での利用が便利です。球体下では、めざましテレビで実際に使われているスタジオを一般公開していたり、七階にはワンピースレストラン、一階にはカフェもあるので、一日ゆっくり楽しめることまちがいなしです。
アートアクアリウムは三越前駅地下から直接アクセスできるコレド室町1内にある水中アートの美術館。子供から大人まで楽しめる水中アートをテーマとした展示やイベントが行われています。施設内には授乳室はありませんが、コレド室町1の2階にありますので小さなお子様と一緒でも安心です。周辺のコレド室町には飲食店や専門店なども入っていますのでアートに触れたら休憩もできますよ。ぜひお子様と一緒にアクアリウムが織りなす水中世界を体験してみてはいかがでしょうか。
今年は10周年ということでイベントにもいつも以上に力を入れております。
こちらの会場はお子様連れでも楽しめるイベントとなっております。
ただかなりの方がお見えになるようで混雑時は1時間待ちが多いようです。
休日や夏休み期間は承知の上でご利用した方がよろしいと思います。
またベビーカーでも入場できま…
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
東京都千代田区にある、国の重要文化財に指定されている建物。歴史を感じられる建物で、昭和の建造物として初めて重要文化財に指定されました。岡田信一郎が設計を手掛けた建夫ので、昭和初期におけるオフィスビルの最高峰とも言われています。会議室や応接室・食堂などの諸室は一般公開されており、自由に見学することができます。子どもと一緒に、昭和の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
かつて奥氷川神社の境内だったという場所にある、三本杉。こちらは三本の杉が癒着して成長したもので、樹齢は700年ともいわれる巨木です。50mに及ぶ樹高は、都内でも最大級。見ごたえはもちろん、古来より大切にされてきた歴史を感じることができ、神聖さをも兼ね備えた木であると言えます。最寄駅からは徒歩5分の場所にあり、都心からのアクセスも良好。日帰りで楽しむことがができる観光地として、休日のお出かけスポットとしてリストに挙げてみてはいかがでしょうか。
東京23区で初めて区立美術館として開館した美術館。一般の方を対象とした技法の講座や、小学生に向けた鑑賞教室、イベント、ワークショップなどの教育普及活動も行なっています。収蔵作品は板橋区にゆかりのある作家のものを集めており、企画展や展示事業も行っています。付近には史跡も多いので、散歩がてら覗いてみるのもオススメです。
神社に行くまで、子どもとミニハイキングをしました。自然の中で、愛犬と共に行けたのがうれしかったようです。