東京臨海広域防災公園内にある「防災体験学習施設そなエリア東京」は、国土交通省が管理しています。情報ラウンジには、首都直下地震をわかりやすく紹介するミニシアターやPCによる防災クイズ、防災学習映像のライブラリー等が用意されています。防災ギャラリーでは、世界の防災用品や各種防災ゲームが展示されていて、ワークショップ空間では実際にゲームを楽しむ事も出来ます。入場無料なので家族連れでもお財布に優しいです。
平成26年3月に開館した「郵政博物館」は、東京スカイツリータウン・ソラマチ9階にある、約33万種の切手や国内外の郵政に関する資料約400点が展示・紹介されている博物館。絵てがみ体験や粘土でミニチュアクッキング等のイベントが充実しており、子供から大人まで楽しめること間違い無し。ミュージアムショップではオリジナルグッズが購入出来るのでお土産に最適。
ねんどアイドルの方にねんどを教わる講座があり利用しました。郵政博物館内部もとても楽しかった様です
「千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス」では、研究活動を通じて生まれたロボット技術や惑星探査の先端技術を応用し、無料の体感型アトラクションが楽しめます。押上駅よりすぐ、東京スカイツリーイストタワー8階にあります。同じ階にはドームガーデンという広場もあり、気候の良い時は、こちらでランチをするのもいいですね。キャンパスはAreaⅠ、AreaⅡに分かれおり、それぞれⅠはロボット、Ⅱは宇宙がテーマになっています。ご家族で出掛けてみてはいかがでしょうか。
プラネタリウムに行った帰りに偶然発見。同フロアに小さな芝生の庭もあり、穴場。子供は自分とリンクして動く影絵が楽しかったようです。所要時間30分位でした。たまたま3D映画(15分地球が誕生する内容)もあり楽しかった。3歳位から向きかな
葛飾区でプラネタリウムが楽しめる場所。土日に小さい子ども向けの上映があり、週末は子ども連れでにぎわっている様子です。プラネタリウムの他にも夏休みはペーパークラフト教室などのイベントがあるので、親子で行ってみてはいかがでしょうか。
大江戸線の新江古田駅より徒歩10分程の場所にあるこども図書館。絵本、物語、昔話、詩、ノンフィクションなど約7,700冊を所蔵。大人も一緒に参加するおはなし会や、わらべうたの会、夜のおはなし会、クリスマス会、バザー等のイベントが充実しているので、子供だけでなく、親子で楽しめます。
何度も前を通り過ぎていましたが、初めてわらべうた会に参加しました。
思ったよりもこじんまりとした隠れ家っぽい空間でした。
静かですが、読み聞かせの声やこどもと大人の会話が心地よく聞こえてくる、親密な雰囲気のある場所でした。
プラネタリウム、視聴覚ライブラリー、科学実験室などがあり、いつもの学校の授業では得られない体験をすることができる教育センターです。授乳室・おむつ替え施設があるので、小学生だけでなく小さい子供も一緒に連れていくことができます。夏休みは親子のイベントもあるので、行ってみてはいかがでしょうか。
子供が星に興味を持ったので、プラネタリウムを見に午前中の子供向け投影に行きました。
わいわいと声を出して解説員の方とやりとりしながら進めていく感じで、初めてでも飽きずに良く見ていました。大人も楽しかったです。
360度映像を投影するプラネタリウム。満点の星空に包まれているかの様な感覚を抱くほどリアルな映像は、リニューアル時に導入された投影機のたまものです。一般公開は土日祝のみ。小さな子どもでも理解しやすいようにアレンジされた映像も用意されているので、子子ども連れの場合は時間を確認して行かれるのが最適。ファミリースペースも用意されているので、小さな子ども連れでも気兼ねなくプラネタリウムを満喫することができます。天体望遠鏡を使った観測会も行われているので、プラネタリウムで宇宙に興味を持った後は、こちらで本物を堪能されてはいかがでしょうか。
施設が新しく、子ども向けの上映もありおすすめです。
絵と言葉のライブラリー ミッカは子供専用の図書館。図書館なので本棚はもちろんですが、お絵かきができるスペースや、おもちゃも置いています。大きなソファでくつろぎながら、ふかふかクッションや、まるで秘密基地のようなスペースで子どもたちがワイワイ楽しく遊んでおり活気にあふれています。小さい子を連れて行っても静かにしなくてはいけない通常の図書館のイメージはなく、自由に過ごすことができるので、本に対する接し方が変わります。定期的にイベントも行われており、毎週土曜日は寄席も行われていますので、気軽に利用してみては。
新小岩駅から徒歩20分、千葉街道沿いにある図書館。区役所や総合文化センターなど、区の施設が集中している地域にある、蔵書量が多い中央館です。1階はこども図書室があり、ここだけでも小規模の図書館くらいの規模が有ります。広い読み聞かせスペースや、ソファなどがあって、子どもたちがゆったり本に触れ合えます。他にはティーンズコーナー、小説、家事関連本、外国語図書、新聞・雑誌コーナー、CD・ビデオ・DVDコーナーなど充実。4階は視聴覚ホールなどがあり、普段は入れませんがたまにイベント展示などを行っています。ゆったり本にふれあいに出かけてみませんか。
とても広い図書館で、幼児向けの絵本もたくさんありました。
子供に読み聞かせる為のスペースもあり、ゆっくり過ごせます。
江東区立江東図書館は南砂町駅近くの住宅街にある4階建ての区立図書館。区内でもトップクラスの47万冊もの書籍を所蔵しています。また、こども室やお話の部屋、授乳室もある赤ちゃんコーナーなど、小さい子連れの来館も気軽に出来る環境が整っています。夏休み等の長期休日期間は、子供向けの特別イベントや、平日や週末の夕方には、赤ちゃん・幼児・小学生それぞれ向けのおはなし会なども開かれていますので、気軽に参加してみては。
江東図書館はとても広くて綺麗です。一階の左奥がこども向けのコーナーなのですが、大人のスペースとは区切られている感じで多少大きい声が聞こえても気になりません。お話会も頻繁にやっていたり、キッズスペースにはぬいぐるみがあったり授乳室も完備で、落ち着いて居られます。日曜日もやっています。
杉並区立高井戸図書館は、区立高井戸中学校に隣接している図書館。1階のエントランスには、おすすめの書籍や絵本がテーマごとに展示されていて、児童書や絵本などの子ども向けのものからママが楽しめる書籍などもあります。2階のホールでは、年齢別の読み聞かせや、季節の催しも開かれ、予約制以外のものなら自由に参加することができます。赤ちゃんタイムでは床も畳敷きになり、図書館職員やボランティアがサポートに入ってくれますので、ママものんびり参加することができますよ。
未来を担う子どもたちの探究心をくすぐるバラエティ豊かなプログラムが満載。「子どもライブラリー」には1万2千冊もの絵本が収蔵してあり、布でできた本や染物で作られた珍しい本などもあります。ここでは子どもたちが伸び伸びと自由な雰囲気で本と触れ合うことができます。「子どもアカデミー」では、学校や家庭では体験できない工作や、実験、講座が盛りだくさん。未来のノーベル賞受賞者がここから出ることも夢ではありません。
一回の子ども図書館が子供達のお気に入りでよく行きます。二階では子供達の研究がいろんなテーマで開催されています(要予約)
娘はビブリオの勉強会に参加して楽しそうでした(^ ^)
2014年に大阪でオープン以来、DIYファンに人気のお店。二子玉川が関東初の店舗です。DIYワークショップがほぼ毎日開催されて、ワークスペースの時間貸しも行っています。週末には親子で楽しむものづくりイベントも開催。気軽に手作り体験をするなら、子どもにも大人にもおすすめのお店です!
あまり広くないのでベビーカーは土日は向かないと思います。親子で遊べるワークショップもけっこうあるので初心者も楽しめますし、店員さんもみんなDIYに詳しく丁寧に教えてくださるのでおすすめです。少し割高なのが仕方ないんだろうけど残念です。
「山本有山記念館」は、東京都三鷹市にあります。公立博物館です。昭和初期に、三鷹にて暮らした作家・山本有三の生涯や作品を紹介したり、展示やイベントを開催したりしています。こちらの記念館は、山本が1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで、家族とともに居住した大正末期竣工の洋館(三鷹市有形文化財に指定)がそのまま利用されています。こちらの記念館の入館料は300円で、9時半から17時まで開館しています。
作家・山本有三の記念館です。山本有三が住んでいたという洋風の立派なお屋敷が記念館になっており、入館は有料。
記念館の奥には広々としたお庭(有三記念公園)があり、こちらは無料で入ることができます。
記念館に入らず、こちらの公園を散歩するだけでも気持ちが良いと思います。
そこまで広い公園ではありません…
色とりどりのガラス細工作成体験ができるお店。店内はギャラリーのように様々なガラス作品が展示されており、自分が作りたいものの見本を見ることができます。透明なガラス板の上に好きな色のガラスを乗せることで、ステンドグラスのような美しい作品を作ることができ、お皿からキーホルダー、アクセサリーから選ぶことができます。体験を希望される場合はホームページの予約フォームを利用されるとよいでしょう。どれも最大2時間弱で完成するものばかりなので、親子で体験されてみてはいかがでしょうか。
地震後の世界を体験できる施設。災害が起こった時にどのように備えればよいかを学ぶことができる。怖がってしまう子供もいるほどリアルな状況を再現しながらもDSを使ってクイズを出すなど面白い。