古民家 むくは、長野から築150年を超える古民家を移築・再生して造られた、複合施設。建物内に、カフェ、キッズスペース、ワークスペースなどが有り、木のぬくもりが溢れる一軒家です。1階のカフェでは、長野と青梅の食材にこだわった料理が提供され、キッズメニューやキッズスペースもあります。スタジオでは、無料の託児サービス付きの料理・インテリア・クラフトなどのワークショップに参加することができます。また、2階にある遊び場では、幼児も遊べる手触りの良い木の玩具が置かれ、授乳室やおむつ交換台なども有りますので、赤ちゃんものんびりと過ごすことができますよ。
井荻駅から徒歩10分!子育ての広場・千川バンビは、乳幼児と保護者が気軽に利用できる子育て支援施設。民家をそのまま利用しているので、アットホームな雰囲気。館内では「子育て広場」と「一時預かり」、「育児相談」を行っています。子育て広場では、子どもも保護者もお友達をつくるのにぴったり!不定期でいもほりやお誕生会などのイベントも開催。夏はビニールプールで水遊びもできちゃいます!一時預かりも気軽に利用できるので、リフレッシュしたいときに◎。
ママ友がつくれそうです。0歳児から参加できる子育て広場から4歳までの広場があります。自由参加と登録制の2つがあるので、該当する年齢がどちらか確認が必要です。館内には音楽室や工作室など様々な教室があって、イベントを開催しています。なかなか触れることがない陶芸の体験なども出来そうです。気分転換にマタニティ・ヨガなど初めてみても良さそうです。中高生にも利用してもらうために午後7時までの利用時間になりました。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
月曜日から土曜日までの朝9時半から午後6時までオープンしている児童館です。児童館とは言え、18歳までの子どもとその親のためのもの。高校生のダンスユニットなどもあり、とても楽しいイベントが盛りだくさんです。無料で参加できるヨガクラスもあるので、是非子どもと一緒に参加してみてください。忙しい毎日の中の、ちょっとホッとできる時間と空間を与えてくれる場所です。無料イベントが多いので、活用しないともったいないです。
小説を中心に、雑誌、CD、ビデオなどが置かれた図書館。小学校、幼稚園、児童館との複合施設なので、子どもから大人まで、誰もが気軽に立ち寄ることができます。全日午後8時まで開館している点も嬉しいポイント。仕事帰りに立ち寄ることも可能です。閉館時の返却はブックポストに投函するだけなので、手間をかけずに本と親しむことが可能です。なお、館内には8席しか閲覧席が用意されていないので、その点にはご注意を。自宅でゆっくりと本を読む時間を設けてみてはいかがでしょうか。
昌平童夢館と呼ばれる、昌平小学校、幼稚園や図書館の入った複合施設5階にある児童館。広いワンフロアの館内には遊戯室や図書コーナーだけでなく、図工室や集会室、音楽AV室があります。また、飲食コーナーでは昼食をとることも可能。赤ちゃんが安心して過ごせる乳児室もあります。乳幼児のクラスでは、きっとお友達ができますよ。月に1回、日曜日の開放日もあるので、訪れてみてください。
JR横浜線町田駅から徒歩2分の場所にある図書館。大型図書館で、蔵書数の多さが魅力的。広々とした館内にはそこここにベンチや椅子、机が置かれており、リラックスして本を読むことができます。5階には赤ちゃんと利用できるスペースが設けられており、絵本の読み聞かせを行うことができます。子ども向けの映画鑑賞会も定期的に行われています。子どもと一緒に利用しやすい図書館なので、子どもの情操教育の場として活用されてはいかがでしょうか。
銘菓雷おこしをテーマに様々なサービスを提供しているビル。2階にはお土産売り場、お休みどころが、3,4階にはお食事処が、5階には貸しホールが用意されています。また、別館では雷おこしの製造体験をすることができます。作り立ての雷おこしは、お土産でもらうものとは一味違う仕上がりで、好きになること間違いなし。自宅で雷おこしを作ることができるキットが付いてきます。東京観光の一環に、家族でのお出かけに、気軽に訪れてはいかがでしょうか。
図書・休憩コーナーもあり、無料で見学することができる、地熱館です。地熱発電所の仕組みを詳しく学ぶことができ、子どもたちが楽しみながら学ぶコーナーも用意されています。映像での解説もあるので、子どもたちもしっかりと楽しく理解することができます。来館すると、記念メダルがもらえるので、子どもたちは大喜びすること間違いなしです。見晴らしのいい図書・休憩コーナーで休憩することもできるので、小さな子どもでも大丈夫です。
「渋谷区文化総合センター大和田」は東京都渋谷区にある文化施設。文化、教育、健康、福祉の区民活動の拠点として、様々な文化活動の発表、鑑賞、参加の場を提供。12Fにある「コスモプラネタリウム渋谷」では、子どもも参加できるファミリー向け番組など、豊富な内容。2Fにある「こもれび大和田図書館」は、館内の施設とも連携し、関連本のコーナーを充実させている。他に劇場やホールもあり、様々な年代の人々が利用している。
「東京都復興記念館」は、東京都墨田区にあります。こちらは昭和6年に関東大震災の犠牲者の霊の追悼、そして不言の警告を将来に残すため、東京都慰霊堂の付帯施設として建設されました。館内には震災被害資料の展示や被害地域等の復興大模型の展示などがされています。野外には溶解した車両などの大型被害品などもあります。開館時間は9時から17時、入館料は無料となっています。月曜日と年末年始が休館日となっています。月曜日が祭日なら開館、火曜日が休館日となります。
「物流博物館」は、東京都港区にあります。現代の物流産業や、江戸時代から昭和までの物流の歴史などを紹介しています。大人から子供まで楽しく学ぶことが出来ると人気の施設です。文書史料や美術工芸資料、実物資料や映像資料などがたくさん収蔵されています。天びん棒や米俵などを担ぐ体験もできるコーナーもありますよ。映像やゲーム、クイズなどでも物流について学ぶことができ、子ども連れの方々も多く訪れています。イベントも多く開催されており、詳細はホームページで確認することができます。
公式のガンプラ総合施設です。買って、作って、見て、学べるという、ガンプラファンにとってはたまらない場所となっています。子どもから大人まで、ガンプラ大好きな方には是非来てみてもらいたい施設。ただ買うだけではなく、作品を鑑賞したり、どのように作ったらいいのかを学んだり、ホンモノ金型や設計に触れてみたりと、あらゆる方面からガンプラを知ることができるところです。行ったら、もっとファンになってしまうこと間違いなし!
「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。