日本の古代から現代までの貨幣と資料、海外のめずらしい貨幣などを収集し、研究してきたものを展示。日ごろ自分たちが使っているお金がどのようにしてつくられているのか、使い終わったお金はどうなるのか、お金の不思議が解明されます。ここでの人気は偽造防止技術紹介と一億円の重さ体験。平日午後1時半から(毎月第3金曜を除く)、職員の方による展示解説も行われています。入館料無料なので気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
日本のトラックとバスの歴史がわかる博物館です。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。館内には軽食及び喫茶スペースがあるので、小さな子ども連れでもゆっくりと休憩することができます。ミュージアムショップでは、ミニチュアカーなどの販売も行われているので、おみやげにも最適です。2階に分かれた室内、屋外にも展示スペースがあります。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。
3歳の息子と行きました。すごく綺麗な館内でした。
車やエンジンなどが展示されており、ミニカーも展示してあったので、ミニカー好きの小さな子供は喜びそうだと思いました。
体験できるものがトラックのシュミレーター位で、しかも画面とは連動していないのからか子供はアッという間に飽きてしまっていました。
館内で…
調布市深大寺にあるJAXAの航空技術の研究拠点。企業や学校などの団体向きに施設見学が行われており、航空宇宙の研究活動全般を紹介しています。定期的に行われる一般公開は、小さな子供から大人まで毎年大勢の見物人であふれ日本人の科学好きが改めて感じられます。普段見ることができない本物のジェットエンジンや巨大な風洞など、珍しいものを見ることができ、子供の夢を膨らませる施設です。
一般公開以外でもセンター内に入る事が出来ます。
センター内にはフライトシュミレーターがあり、いつでも理由可能です。
滞在時間は短いですが、飛行機好きのお子様におすすめです。
一年に一度の一般公開はかなり楽しめます。
「新宿区立新宿歴史博物館」は、新宿区の郷土資料を取り扱っている博物館です。昔の新宿の街並み、東京市電や文化住宅、新宿にあった軽演劇場のムーランルージュの舞台などを再現し、展示したものもあります。都電5000形の実物もあり、電車好きの方にもおすすめの博物館です。入館料300円と安く、子供から大人まで楽しめる博物館となっています。開館時間は9時半から17時半までとなっています。休館日は第二・四月曜日です。
こじんまりと落ち着いた博物館です。資料コーナーや桜が見事な庭などの無料スペースが広くあります。静かに過ごす必要がありますが、座れますし、子どもにはお散歩途中の気分転換になります。係の方はつかず離れず親切で、乳児連れにも優しく挨拶してくれました。
1988年から親しまれていて、駅舎内にある珍しい美術館です。ユニークなポイントは、駅舎が作られた当時のレンガをそのまま使った展示室があるところ。駅をただの通過点として扱うのではなく、文化の場としても利用したいという願いが込められています。ミュージアムショップも併設されているので、美術館で楽しんだ後は関連商品をお買い求めいただくことができます。子どもと一緒に身近な芸術を楽しんでみてはいかがですか?
日本の釣り文化について紹介している施設。館内には和竿や魚籠といった伝統的な釣り具が数多く展示されており、日本人の釣りに対する情熱を感じることができます。名工の技が光る釣り竿など、見れば見るほどうなりたくなる逸品ぞろいで、釣り好きにはたまらない時間を過ごすことができます。無料で開放されている点もうれしいポイント。駅から徒歩5分の場所にあり、アクセスしやすいので、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…
神谷町駅から徒歩8分!NHK放送博物館は、放送の歴史に関する資料や図書などを展示・紹介する、世界最初の放送専門のミュージアム。1階では放送歴史絵図や、中継先のカメラ映像が視聴者に届けられる様子を楽しく体験できるミュージアムチャンネルがあり、2階では最新の8Kスーパーハイビジョンや、アナウンサーやカメラマンを体験したり、放送の歴史や技術を体験したりできます。3階ではラジオ放送開始から現在までの歴史を一望。トークイベントや企画展も見どころ!
京都墨田区東向島にある、セイコーが創業100周年を記念して、1981年に開設した時計の博物館。日時計や、振り子時計、日本で初めての目覚まし時計、大昔の日時計、香時計、仕掛け時計、和時計、世界初のクオーツ腕時計など、時計の歴史、セイコーの歴史がよく判ります。これだけの展示で無料はとても得した気分。浅草やスカイツリーに近いので、観光ついでに立ち寄ってみてはいかが。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
「切手の博物館」は日本郵趣協会が運営しており、東京都豊島区目白にあります。博物館内には、国内外の切手が約35万種も展示してあり、また、切手や郵便関係の図書や雑誌なども1500種以上所蔵しています。入場無料のエリアにはミュージアムショップもあり、世界各国の切手や切手専用アルバムなどのアクセサリー、切手に関わる書籍なども販売しています。特別展示も随時行われており、詳しい内容や日程は、ホームページで確認することができますよ。
「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。
東京都渋谷区にある服飾専門の博物館。こちらは日本では数少ない「衣」がテーマになっている博物館です。ヨーロッパ各国のドレスや日本の着物、アジアの民族衣装などを含む衣服や染織品が展示されていますよ。定期的に企画展やいろいろな衣服についてギャラリートーク、講演会なども行われています。いろいろな国の衣服の歴史を見に、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの宿題である、自由研究にも良いですよ。
「奥多摩町 日原森林館」は、奥多摩町では豊かな緑、森林の持つ公益性などをアピールすることを目的とし設立されました。館内には全国の巨樹情報を検索できるパソコン、東京都の巨樹ウォッチング、巨樹の話や、巨樹の絵画、写真も展示され、巨樹の魅力を肌で感じ取ることのできるパネルもあります。野生のカモシカやニホンジカを見ることができる展望室からは、日原の象徴「稲村岩」も見渡すことができ、東京都に存在する大自然を満喫することもできますよ。
フランスの博物学者「アンリ・ファーブルファーブル」に関するに関することはもちろん、昆虫や自然に関する展示を行っている昆虫館。1階の展示スペースでは、ファーブル直筆のノートや、「ファーブル昆虫記」に関する標本などが数多く展示されています。書籍や絵ハガキ、昆虫グッズなどの販売もされており、昆虫好きな子供から大人まで楽しめる施設です。イベントも開催されており、昆虫観察&採集会・標本教室・昆虫教室などがありますよ。人気があるので、気になる方は要チェックです。
娘の自由研究の勉強に。質問を紙に書いてポストに入れられるようになっているのですが、すぐにメールで返事を送ってくれてとても喜んでいました(^ ^)