小学生から毎日のように握る鉛筆。身近なものながら、案外その作り方は知らないものです。 ここでは、そんな鉛筆の作り方から歴史までを学ぶことができます。鉛筆は職人技の集大成によってできるもの。見学後の子どもたちは、小さなものでも大切にできる価値観を身につけることができるとか。鉛筆を作る過程で出るおがくずでつくられたねんど「もくねんさん」による工作体験も開催しています。小さな子どもでも楽しく工場見学ができます。
「奥多摩町 日原森林館」は、奥多摩町では豊かな緑、森林の持つ公益性などをアピールすることを目的とし設立されました。館内には全国の巨樹情報を検索できるパソコン、東京都の巨樹ウォッチング、巨樹の話や、巨樹の絵画、写真も展示され、巨樹の魅力を肌で感じ取ることのできるパネルもあります。野生のカモシカやニホンジカを見ることができる展望室からは、日原の象徴「稲村岩」も見渡すことができ、東京都に存在する大自然を満喫することもできますよ。
「コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City」は、池袋サンシャインシティの屋上にあります。星空をとことん楽しむ」をコンセプトにした、気軽に星空を楽しめる新感覚のプラネタリウムとなっています。7.1chのサラウンド音響システム、青色のLED照明、番組に合わせて香るアロマなど、日常から離れた幻想的な劇場空間が演出されており、デートスポットとしても人気ですよ。ミュージシャンやアーティストとのコラボレーションが楽しめる作品やドーム全天に迫力の映像が広がるCG作品なども上映されています。
世界の子どもたちの暮らしやユニセフの活動について知ることができる場所。ユニセフの活動現場を再現したスペースでは、日本の生活とは違う世界の子どもたちの現状を知ることができます。、阿多。わかりやすいパネル展示や動画を見ることができ、興味を持ったことをすぐ調べることができるパソコンコーナーも設置されています。ガイドによるツアーは予約制なので、さらによく知りたいという方はホームページからご予約を。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所へ、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
各線池袋駅に直結している本屋さん。地上4階建てで、児童書から専門書まで、豊富なランナップ。新作はもちろん、バックナンバーもそろうので、欲しい本を必ず見つけられることでしょう。また、タッチパネル式検索ツールがそこここに置かれているので、館内で本を探すのにも困ることがありません。話題の本には手書きのポップもついており、そこから興味を惹かれる本が見つかるかも。カフェもあるので、手に入れた本をそちらで読むのもおすすめ。本屋さんの雰囲気を存分に楽しむことができるので、親子で足を運ばれてはいかがでしょうか。
2k540 AKI-OKA ARTISANは、JRの高架下に作られたショップやカフェ、レストランなどがあるモール。ベビー用品やランドセル、小物や雑貨などを扱うお店も入っていますので、お子様と一緒にショッピングを楽しめます。モールの蔵前橋駅寄りには、イベントスペースがあり、イベント、催事、ワークショップなど短期の催しが開かれます。物作りをテーマにしたモールなので、工房とショップが融合したお店が沢山入っていて一つ一つ覗いてみるのも楽しいですよ。多目的トイレにはベビーシートがついていますし、広めのトイレなので、小さなお子様を連れてのショッピングでも安心です