平安時代から受け継がれるという岡山の手延べうどんを東京で味わえるお店です。昆布だしの上品なつゆとうどんの相性が抜群。オススメはおぼろ昆布をのせた「おぼろうどん」。北海道でとれるガゴメ昆布を薄く薄く削ったおぼろ昆布がおだしを吸ってトロトロに。昆布だけでも美味しすぎるとファンの中では人気なんだとか。
世田谷公園近く、玉川通り沿いにある京うどんとむぎとろのお店。渋茶の千本格子と大小ちょうちんで風情たっぷりの外観、雰囲気豊かな店内は鰹節の香りが漂っていて、食欲をそそります。鰹と昆布の醤油ベースのおだしの京うどん、沖縄宮古島の雪塩を使った夢塩うどん、麦とろの食事メニューだけでなく、天ぷらなどのサイドメニューも充実。昔ながらのおうどん屋さんという風情で、子供からお年寄りまで満足できるお店です。
うどんやなので、まず子供が喜びます。1人前が多めなので、大人の分を取り分けてあげれば充分たりました。お座敷もあります。
讃岐うどんじゃなくて、関西風のつるつるしたうどんが食べられます。店内は広々していて、昔の喫茶店のような雰囲気。
うどんも美味しいけど、漬け物がとても美味しくて感動しました。漬け物だけおかわりしたかった。
うどんは関西風で味が薄目なので、子どもと取り分けて食べられます。また行く。