宇宙や太陽系から私達の身近な地球や暮らしについて、様々な疑問や創造力を探る日本科学未来館。自分達の未来がどのようになっていくのか、夢や願いは実現できるのかなど大人から子供までが一緒に楽しみながら考えを深めることの出来る施設になっています。また、完全バリアフリーの建物になっており、オムツ替えスペースやベビーカーのまま入れるトイレも完備。小さなお子様向けには親子で科学体験が出来る”おや?”っこひろばがお勧め。
東京ガス博物館で、駐車場も施設利用料も無料。室内に休憩所、ランチルームがあります。 公園も隣接しており、子連れで行きやすい施設。 施設内にはガスやエネルギーに関する様々な展示があり、見るだけではなく動かすことなどができる体験型の施設です。 ガスに関して楽しみながらいろいろと学べます。 また、工作教室や料理教室などのイベントもあり、子供のみならず大人も楽しめます。
水の不思議と大切さについて学べる入場無料の体験型ミュージアム。大人気の「アクア・トリップ水のたびシアター」は全方4面に映し出される大迫力の映像で森から蛇口に出るまでの水の循環について学べます。水を使った実験やプロジェクションマッピングを用いた、迫力満点の給水所見学ツアーなど、無料の施設とは思えないほどの充実した内容です。子ども向けの施設ですが、大人もハッと気づかされることが多いミュージアムで、勉強になるはずです。
パナソニックの製品や技術が私達の毎日の生活やビジネスの中でどのように使われているのか、これからどのように使用していくのかを学べる施設。またこども達が楽しく理数を理解し学べる「リスーピア」もあり子供も大人も楽しめます。ぜひ親子でお出かけして見てはいかがでしょうか。
下水道のすごさ、面白さを実体験できる施設です。館内の「レインボータウン」では、通常は入ることのできない下水道館やポンプ所、中央監視室、水質検査室で下水道に関する仕事を体験でき、普段意識することのない下水道への知識が深まることで、そこに携わる人の思いを知ることができます。さまざまな実験やガイドツアーが開催されているので、夏休みの自由研究がてら参加してみるのもお勧めです。
東京臨海広域防災公園内にある「防災体験学習施設そなエリア東京」は、国土交通省が管理しています。情報ラウンジには、首都直下地震をわかりやすく紹介するミニシアターやPCによる防災クイズ、防災学習映像のライブラリー等が用意されています。防災ギャラリーでは、世界の防災用品や各種防災ゲームが展示されていて、ワークショップ空間では実際にゲームを楽しむ事も出来ます。入場無料なので家族連れでもお財布に優しいです。
地震後の世界を体験できる施設。災害が起こった時にどのように備えればよいかを学ぶことができる。怖がってしまう子供もいるほどリアルな状況を再現しながらもDSを使ってクイズを出すなど面白い。
海のロマン、というより船のロマンを体感できる「船の科学館」。昭和31年から37年まで、日本初の南極観測船として活躍した「宗谷」の永久保存展示があり、実際に船の内部まで見学できます。他にも戦艦陸奥の手法や潜水艇たんかいなど、子どもが喜ぶものが盛りだくさん!海猿で有名な海上保安庁巡視船や海上自衛隊イージス艦などの船舶模型も別館で特別展示されていて、大人も楽しめそう。
館内も館外も両方とも大人も子供達も楽しめる場所です。
東京都江東区の埋め立て地「臨海地区」にある公園。公園自体が防災拠点となっているため、大規模な災害が発生した時に機能を発揮できるようにヘリポートやベースキャンプ用地も完備されています。公園内には体験学習施設があり、映像や展示などを利用して、様々な視点から地震や防災について学ぶことができる施設となっています。またバーベキューを楽しむことができる場所もあり、家族連れに人気となっています。家族で防災意識を高めながら、公園で休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
音と光で遊んで原理や応用方法を学べる体験型科学館。様々な企画展や3Dシアター、クイズショー、ワークショップなども開かれています。小さな子は音と光の不思議とキレイさだけでも楽しめます。一緒に行く大人も夢中になれるスポットですので、ぜひ親子でお出かけして最新技術を体験してみてはいかがでしょうか。
開放的な屋上でのびのびと遊ぶことができました♪
また行きたいです!