東京臨海広域防災公園内にある「防災体験学習施設そなエリア東京」は、国土交通省が管理しています。情報ラウンジには、首都直下地震をわかりやすく紹介するミニシアターやPCによる防災クイズ、防災学習映像のライブラリー等が用意されています。防災ギャラリーでは、世界の防災用品や各種防災ゲームが展示されていて、ワークショップ空間では実際にゲームを楽しむ事も出来ます。入場無料なので家族連れでもお財布に優しいです。
東京都江東区の埋め立て地「臨海地区」にある公園。公園自体が防災拠点となっているため、大規模な災害が発生した時に機能を発揮できるようにヘリポートやベースキャンプ用地も完備されています。公園内には体験学習施設があり、映像や展示などを利用して、様々な視点から地震や防災について学ぶことができる施設となっています。またバーベキューを楽しむことができる場所もあり、家族連れに人気となっています。家族で防災意識を高めながら、公園で休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
地震後の世界を体験できる施設。災害が起こった時にどのように備えればよいかを学ぶことができる。怖がってしまう子供もいるほどリアルな状況を再現しながらもDSを使ってクイズを出すなど面白い。