東京メトロの竹橋駅から徒歩1分の所にある「気象科学館」は、現在の気象業務や災害から身を守る方法を知る事が出来る施設です。気象庁の仕事をいくつかのテーマに分け、それらに関連した観測機器やパネル等を展示しています。竜巻発生装置は子供達に人気です。土日祝日は気象予報士による説明が行われています。入場無料なのでお財布に優しいです。
九段下駅から徒歩1分の場所にある昭和館は、戦中・戦後の生活を現代に伝える博物館。4階には戦中・戦後の暮らしに関する本や資料・雑誌などを閲覧できるほか、5階の映像・音響室では、戦中・戦後の暮らしを記録した写真や映像などを視聴できます。6、7階の常設展示室では、「母と子の戦中・戦後」をテーマとした昭和10年~30年ごろの国民生活上の労苦を伝える資料を展示。現代との違いや戦争の影響など、いろんなことを感じられるので、子どもといっしょに周るのも◎。
娘が自由研究で雲の研究をするということで専門家の話を聞きに行ってきました。地震の仕組みなどもわかりやすく学べました(^ ^)