国立天文台の官舎を利用し造られた施設。大正時代の建物の中にたくさんの絵本が展示されています。さまざまな絵本に出会い、こども達の好奇心や感受性を育みます。また、テーマに沿った絵本の読み聞かせや、昔ながらの紙芝居などのイベントも開催されており、ボランティアの方との交流も魅力。昭和の家具や道具に触れることができたり、ゆっくりのんびり、子どもから大人まで楽しめる施設です。
東京、中野区と杉並区の境にある、陶芸作家、望月集が開設した陶芸教室「陶芸工房 一閑」。初心者からベテランまで、一人一人の自由なペースに合わせた指導が受けられると評判。個展などを中心に作品を発表している、作家の工房ならではの特徴をいかし、現在、10数種類のオリジナルで質の高い釉薬、上絵具を常備している。9種類の粘土と合わせ、焼成法も酸化、還元、上絵等、様々な焼き上がりが楽しめる。1日体験コースもあり。