未来を担う子どもたちの探究心をくすぐるバラエティ豊かなプログラムが満載。「子どもライブラリー」には1万2千冊もの絵本が収蔵してあり、布でできた本や染物で作られた珍しい本などもあります。ここでは子どもたちが伸び伸びと自由な雰囲気で本と触れ合うことができます。「子どもアカデミー」では、学校や家庭では体験できない工作や、実験、講座が盛りだくさん。未来のノーベル賞受賞者がここから出ることも夢ではありません。
新小岩駅から徒歩20分、千葉街道沿いにある図書館。区役所や総合文化センターなど、区の施設が集中している地域にある、蔵書量が多い中央館です。1階はこども図書室があり、ここだけでも小規模の図書館くらいの規模が有ります。広い読み聞かせスペースや、ソファなどがあって、子どもたちがゆったり本に触れ合えます。他にはティーンズコーナー、小説、家事関連本、外国語図書、新聞・雑誌コーナー、CD・ビデオ・DVDコーナーなど充実。4階は視聴覚ホールなどがあり、普段は入れませんがたまにイベント展示などを行っています。ゆったり本にふれあいに出かけてみませんか。
とても広い図書館で、幼児向けの絵本もたくさんありました。
子供に読み聞かせる為のスペースもあり、ゆっくり過ごせます。
来館者や地域の人々が安心して過ごせる「居場所」です。各学年の児童や中高生の組織活動を展開し、子どもたちの年齢や成長を考えたプログラムや、近隣、地域の大人との交流を実施しています。乳幼児親子を対象として、親子体操、工作、専門員による子育て相談、4、5歳クラスでは母子分離活動などを館内外で行っています。毎年、夏祭り、クリスマスなどのイベントや、親子キャンプなどの楽しい野外活動野イベントも実施されています。
東京大空襲の戦災資料を残す施設。その惨状を知ることで、一層の平和への研究と努力につなげることが可能です。こちらには様々な資料が展示されており、映像作品や記録を鑑賞することができます。焼夷弾でえぐられた古いピアノ、溶けたガラス盃など悲惨な状況を物語る資料は、平和な時代を生きる我々にとって衝撃を受けずにはいられないことでしょう。戦後70年を超え、戦争を知らない世代が大半を占める今だからこそ、子どものころからの学習が必要ではないでしょうか。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
戦後70年の歩みの中で東京も甚大な被害あったということを子供に伝えたかった。楽しくはないが、子供が成長するにしたがってとても大事なこと、場所だと思う。楽しいことも大事だが家族そろって、戦争を見つめなおすいいきっかけとなった。
江戸の花火の歴史などの解説や器具の展示がされた資料館です。JR両国駅の南西、徒歩5分ほどの所、京葉道路沿いのビルの中にあります。内部には、花火に関する写真、実物大の花火の筒、花火の模型など、花火に関するあらゆるものが所狭しと並んでいます。実物と、ビデオで、花火の仕組みがわかりやすく、参考になります。江戸の情緒をちりばめながら現代の花火の模型なども展示されています。入園料も無料なので誰でも気軽に立ち寄りやすいスポットです。
「東京都復興記念館」は、東京都墨田区にあります。こちらは昭和6年に関東大震災の犠牲者の霊の追悼、そして不言の警告を将来に残すため、東京都慰霊堂の付帯施設として建設されました。館内には震災被害資料の展示や被害地域等の復興大模型の展示などがされています。野外には溶解した車両などの大型被害品などもあります。開館時間は9時から17時、入館料は無料となっています。月曜日と年末年始が休館日となっています。月曜日が祭日なら開館、火曜日が休館日となります。
京都墨田区東向島にある、セイコーが創業100周年を記念して、1981年に開設した時計の博物館。日時計や、振り子時計、日本で初めての目覚まし時計、大昔の日時計、香時計、仕掛け時計、和時計、世界初のクオーツ腕時計など、時計の歴史、セイコーの歴史がよく判ります。これだけの展示で無料はとても得した気分。浅草やスカイツリーに近いので、観光ついでに立ち寄ってみてはいかが。
「江東区立城東図書館」は、昭和30年に開館された歴史ある図書館です。都営地下鉄新宿線西大島駅から徒歩1分のところにあり、福祉会館や児童館、学童クラブや日急診療所などを併設した総合区民センターの4階にある図書館です。インターネット開放端末も2台あり、多くの方々が利用しています。開館時間は、火曜日から土曜日は午前9時から午後8時、日曜日、祝日・休日、12月28日は、午前9時から午後5時となっています。月曜日が休館日となっています。
一回の子ども図書館が子供達のお気に入りでよく行きます。二階では子供達の研究がいろんなテーマで開催されています(要予約)
娘はビブリオの勉強会に参加して楽しそうでした(^ ^)