東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
2400点もの楽器が所蔵され、内1100点が常時展示されている資料館です。展示室は大きく二つのエリアにわかれていて、入り口から入ったところは、ピアノに代表される「ヨーロッパの楽器エリア」左奥には「世界の楽器エリア」があります。自由に音を出すことができる試奏楽器のコーナーもあるので、子どもから大人まで、心行くまで音を出して楽しむことができます。展示室を15分でガイドしてくれるツアーもあるので、参加してみてはいかがでしょうか。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…