子ども家庭支援センターは、東京都が設置する子どもと家庭の問題に関する総合相談窓口です。18歳未満のお子さんや子育て家庭からの相談受付、ショートステイや一時預かりなど在宅サービスの提供やケース援助、サークル支援やボランティア育成等を行っています。八丈島の子ども家庭支援センターでは、親子でおもちゃ作りをしたり、水遊びをしたりする催し物が定期的に開催されています。また、栄養士による食事バランスについての講義や、子育てなどに関する情報提供も行っています。
入園無料がうれしい!小笠原水産センターにある小さな水族館は、本土ではあまり見ることのできない生物を飼育し、見学することができるスポット。小笠原周辺海域や父島と母島の河川、貯水池には珍しい生物がいっぱい!アオウミガメも間近で見ることができます。毎週月、水、金曜日の午後の3時30分から4時30分ごろには魚たちの餌やりの様子を見ることができます。また、外にいる「アカバ」という魚に歯磨きをしてあげる体験も可能。運が良ければアカバが口を開けてくれるかも!?
図書・休憩コーナーもあり、無料で見学することができる、地熱館です。地熱発電所の仕組みを詳しく学ぶことができ、子どもたちが楽しみながら学ぶコーナーも用意されています。映像での解説もあるので、子どもたちもしっかりと楽しく理解することができます。来館すると、記念メダルがもらえるので、子どもたちは大喜びすること間違いなしです。見晴らしのいい図書・休憩コーナーで休憩することもできるので、小さな子どもでも大丈夫です。
八丈島にある民俗資料館。旧八丈支庁舎を利用した建物で、それ自体が国の登録有形文化財に指定されています。館内には八丈島の自然を象徴する岩や写真の展示が行われており、島の成り立ちを知ることができます。また、実際に使われてきた民具の展示も行われており、島でのかつての生活風景を思いを馳せることができます。八丈島は流刑地とされてきた歴史があり、流人としての宇喜多秀家公の歴史を知ることができます。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適。観光のついでに、立ち寄られてはいかがでしょうか。
身長、体重が測れる。本を無料で貸してくれる。ママ友ができ、情報交換の場になる。