パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
広告をテーマにした企業博物館です。入館料は無料なので、誰でも気軽に利用することができます。昔のCM映像を見ることができるので、大人も楽しめること間違いなしです。駅から徒歩5分程のところにあるので電車での利用が便利です。館内は、広告をより楽しむことができるミュージアムグッズを取り扱うミュージアムショップや、ショートフィルムが上映されているAVホールや、広告およびマーケティングに関する和書を所蔵している広告図書館などがあります。